段ボール工作 マウス

商品コード:8066
  • 段ボール工作 マウス
参考上代
(税抜価格)

165円[税込]

最低ロット 200
サイズ 約420×300×340mm
重量 15g
材質 ダンボール
包装 透明袋
名入れ 紙ラベル:295×210mm
コメント 子供に人気の動物、マウスを手作りすることができます。お子様にお渡しすれば喜ばれること間違いなしのノベルティグッズです。
素材はダンボールなので軽く、嵩張りません。ダンボールに切り目が入っている為、ハサミ等を使う必要がなく安心です。
手で切り取ったあとに組み立てるだけで可愛いマウスが出来上がります。
お子様の夏休み中の工作にしても面白い商品になります。
その為夏休みのイベントで配ることで家族の方に対して良い印象を与えることが出来ること間違いなしです!

段ボールの起源


さていきなりですが、段ボールの起源を皆さんはご存知でしょうか?
実は19世紀のイギリスの貴族がかぶっていたシルクハットの内側に使ったものが段ボールの起源になっているのです。
今と使い方が違いすぎて驚きですよね!
その後アメリカに伝わり、エジソンが発明した電球、これを包む目的で段ボールが使われ始めました。
徐々に今の使い方に近づいてきましたね!
そしてついに1909年、日本でも厚紙を使った段ボールの製造が始まります。
作ったのは現在でも有名企業である、段ボール・包装のリーディングカンパニーのR株式会社の創業者である井上貞治郎さんです。
段ボールと名付けたのもR株式会社であり、日本における段ボールの歴史がそのままR株式会社の歴史になります。
ちなみに段のついたボール紙で段ボールと名付けられたそうです。そのまんまですね!
そんな段ボールですが、初めから現在のように多く使われていたわけではありませんでした。
いつから使われ出したのかというと、東京オリンピックの後からだと言われています。
東京オリンピック後に日本は大きな発展を遂げ、数々の商品がたくさん製造されるようになりました。
その影響で段ボールの生産量が一気に増加し、現在のように段ボールが多く使われるようになっていったのです。
2009年には日本の段ボールとR株式会社は100周年を迎えました。
初めは小型だった段ボールもどんどん変化していき、大型化したり、水にぬれても大丈夫になったりしながら工作で様々な生物になるまで進化してきました。
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