山中合成漆器 ボールペン

商品コード:19317
  • 山中合成漆器 ボールペン
参考上代
(税抜価格)

1,650円[税込]

最低ロット 1
サイズ 133mm
材質 アクリル樹脂
包装 箱:165×44×20mm
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商品概要


石川県加賀市山中町で作られる、合成漆器のボールペンです。
煌びやかな箔の輝きと蒔絵の美しい商品に名入れをすることで、
高級感とインパクトのあるオリジナルノベルティに。

人と被らないもの・高級感のあるもの・品質が高いもの・少し変わったもの・日本製のもの・デザイン性の高いもの・縁起の良いもの・艶のあるもの・目上の人にあげられるもの・可愛いもの・芸術的なもの・文化的なもの・長く使える物が良い・お客様へのプレゼント・記念品として

こんなものと出会いたい!!

こんな方にオススメ


仕事が終わるころにはお店が閉まっている。
家事育児で忙しくてそんな時間を取れない。
どこを探せばよいか分からなくって。
他の仕事と並行して探しているため中々時間が割けない。

ボールペン側面い贅沢に施した蒔絵。
ただならぬ高級感と重厚感を出しながらもリーズナブルなお値段!


プレゼントとして
還暦祝い・古希祝い・誕生日・記念日・父の日・成人祝い・就職祝い・周年記念品・ノベルティとして・お客様に気持ちを込めてなど、使い方は様々です。


山中漆器とは


山中漆器の始まりはおよそ400年前(安土桃山時代)と言われています。
山中漆器の特徴は、漉櫨を使った挽物技術にあります。
木地の肌に極細の筋を入れる加飾挽きは、山中漆器が最も得意とするものです。
また、豪華な高蒔絵を施した茶道具、特に、棗(なつめ)の制作には定評があります。
漆器の生産工程には木地、塗り、蒔絵の工程があり、塗り工程はさらに下地と上塗りに分かれます。 石川県には3つの漆器産地がありますが、それぞれ特徴があり「木地の山中」「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」と称されています。
山中は轆轤挽物木地の分野では、職人さんの質・量とも国内トップの位置にあり、縦木取りをはじめとする山中独自の木地挽物技術には、薄挽きや加飾挽きなどの他産地の追随を許さぬものがあります。
また伝統的な漆器作りにとどまらず、昭和30年代からはプラスチック(合成樹脂)の素地にウレタン塗装を施した合成(近代)漆器の生産にいち早く取り組んだ結果、飛躍的に生産額を伸ばし、伝統漆器と併せた生産額では全国一の座にあります。

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