波佐見焼 3寸皿

商品コード:19823
  • 波佐見焼 3寸皿
参考上代
(税抜価格)

660円[税込]

最低ロット 1
カラー (上)織、(左上)重ね編み、(左下)籠目、(右下)あわじ玉、(右上)花結び
サイズ 10.5×高さ1.8cm
重量 約70g
材質 陶器
名入れ ご相談下さい
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商品特徴


白磁に濃淡の紺色模様は、上品で見た目にも楽しめる皿です。
三寸皿は10.5×高さ1.8cmのため、ちょっとしたお料理を盛り付ける用に使用するのに最低なサイズです。
副菜やお漬物などを盛り付けるのにもオススメです!
柄は「織」、「重ね編み」、「籠目」、「あわじ玉」、「花結び」の全部で5種類。
5柄揃えれば、家族みんなで食卓を囲む時や、またお客様用がいらっしゃった時など、おもてなしとしても重宝する華やかさがあります。

お料理を盛り付けたらインスタ映えも抜群!


今話題の「和プレート」を作る際に重宝するので、ぜひこの機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

また、「籠目」「あわじ玉」「花結び」の模様は、日本に古来から伝わる意味合いがあります。

「籠目」…魔よけ効果のある模様。
「あわじ玉」…縁結び。
「花結び」…一般的なお祝いで使われる水引などに使用されます。

※こちらの商品は名入れも可能です。
詳細はお問合せ下さい。

波佐見焼とは


約400年の歴史を有する経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
慶長年間、藩主大村氏が朝鮮から連れ帰った陶工・李祐慶によって、波佐見焼は広まりました。
透けるような白磁の美しさが特徴です。型や伝統だけにとどまらず、時代のニーズにあった商品や自由さが魅力。
波佐見焼の中でも「くらわんか碗」と呼ばれるお茶碗は有名で、江戸時代陶器にあこがれていた庶民にお茶碗という形で、陶器を普及させたのが波佐見焼でした。
また、「コンプラ瓶」という醤油さしも有名で、1,790年に初めて作られてから、1820年代盛んに生産されるようになりました。
お酒や醤油の輸出用の瓶として扱われ、ロシアの文豪トルストイもコンプラ瓶を愛用していたとされています。
日常使いできる、という意味では伝統的工芸品の代名詞と言っても過言ではありません。
今日は給食用食器として強化磁器が開発されたりと、幅広く現代にあった商品が数多く存在しています。
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