波佐見焼 印花箸置き

商品コード:19824
  • 波佐見焼 印花箸置き
参考上代
(税抜価格)

770円[税込]

最低ロット 1
サイズ 6.7×2.4×2cm
材質 磁器
名入れ ご相談下さい
コメント 長崎県の伝統工芸品「波佐見焼」の箸置きです。

商品特徴


中央に小さく施された花模様が可愛らしく、白磁でシンプルな中にも優しい気品が漂います。
日常、食卓の風景を彩る存在の箸置きは、その日の気分やお料理、季節やイベントなどによっても使い分けることができるため、いくつあっても困らないお品ですね。
箸置きとしてだけではなく、オブジェとしても置いておきたくなる、そんな白磁が美しいお品です。

贈り物としては、大きすぎたり重すぎたりすると荷物になってしまい、意外と渡しずらい・・・そんなことはありませんか?

この波佐見焼の箸置きは、持ち運びしやすいため、ちょっとしたプレゼントとしてはもちろん、記念品やノベルティとしてお渡ししてもインパクトがあり、日常で気軽に使って頂きやすい商品です。

日本の伝統工芸品は海外のお客様にお渡しするおみやげとしても、大変注目をされています。
箸置きだけではなく、フォークやスプーン置きとしてのご使用もできるので、幅広く使って頂けることが可能です。

400年の歴史を持つ波佐見焼を気軽に箸置きで楽しんでみてはいかがでしょうか。


波佐見焼とは


約400年の歴史を有する経済産業大臣指定の伝統的工芸品です。
慶長年間、藩主大村氏が朝鮮から連れ帰った陶工・李祐慶によって、波佐見焼は広まりました。
透けるような白磁の美しさが特徴です。型や伝統だけにとどまらず、時代のニーズにあった商品や自由さが魅力。
波佐見焼の中でも「くらわんか碗」と呼ばれるお茶碗は有名で、江戸時代陶器にあこがれていた庶民にお茶碗という形で、陶器を普及させたのが波佐見焼でした。
また、「コンプラ瓶」という醤油さしも有名で、1,790年に初めて作られてから、1820年代盛んに生産されるようになりました。
お酒や醤油の輸出用の瓶として扱われ、ロシアの文豪トルストイもコンプラ瓶を愛用していたとされています。
日常使いできる、という意味では伝統的工芸品の代名詞と言っても過言ではありません。
今日は給食用食器として強化磁器が開発されたりと、幅広く現代にあった商品が数多く存在しています。
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