北海道札幌たまねぎ1kg
商品コード:12407参考上代 (税抜価格) |
440円[税込] |
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最低ロット | 54 |
サイズ | Mサイズ中心の取混ぜ:4~7玉 |
重量 | 1kg |
包装 | 持ち手付化粧箱:204×114×113mm |
名入れ | ご相談下さい |
コメント | たまねぎの大産地である北海道の中でも、極めて少ない量しか栽培されていない幻のたまねぎです。 原産は中央アジアとされるが、野生種は発見されていないそうです。栽培の歴史は古く、紀元前のエジプト王朝時代には、ニンニク等と共に労働者に配給されていました。 ヨーロッパの地中海沿岸に伝わったタマネギは、東ヨーロッパ(バルカン半島諸国やルーマニア)では辛味の強い辛タマネギ群、南ヨーロッパ(イタリア、フランス、スペイン)では辛味の少ない甘タマネギ群が作られていました。 これらの両系統は16世紀にアメリカに伝えられ、さまざまな品種が作られた。 その一方、原産地から東のアジアには伝わらず、日本では江戸時代に長崎に伝わったが、観賞用だったようです。 食用としては、1871年(明治4年)に札幌で試験栽培されたのが最初で、1878年(明治11年)、札幌農学校教官のブルックスにより本格的な栽培が始まったそうです。 その後の1880年(明治13年)に、札幌の中村磯吉が農家として初めて栽培を行い、北海道がたまねぎの大産地となりました。 タマネギは収穫後、表皮を乾燥させておけば長期保存が可能で、常温でも数ヶ月は保存が可能な食材です。 タマネギを切ると涙が出るのは、タマネギの細胞がスライスされた時に発生する物質が気化し、目・鼻の粘膜を刺激するためで、ゴーグルや鼻をつまむなど、 粘膜からの侵入を防ぐことで、防ぐことが出来ます。 タマネギは、イヌやネコのペットに食べさせてしまうと、タマネギ中毒の原因となりますので、避けてください。 |
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