白河だるま 干支豆だるま(とら)

商品コード:20463
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参考上代
(税抜価格)

660円[税込]

最低ロット 100
サイズ 4φ×4.5H(cm)
材質
包装 ビニール入
名入れ 裏面
コメント 今回の商品は白河だるまという商品です。
白河だるまは福島県の伝統工芸品で今から約300年前、時の白河城主、松平定信楽翁公が、城下の繁栄をはかつて「だるま」の技術を習得させ、旧正月14日を縁日として、大手門前に「だるま市」を張らせたのが始まりと言い伝えられています。(現在は2月11日に行われています。)
家族の健康や会社の繁栄、高校や大学の合格や選挙での当選など古来より人々が何かを願う際は必ず白河だるまがそばにあり、たえず人々の夢や希望を応援し続けてきました。白河だるまは幸運の象徴とされている「鶴亀松竹梅」が顔の中に描写されているのが最大の特徴であり、そのデザインはかの有名な絵師・谷文晁が行ったとされています。また、願いごとをする際はまず、だるまの左目に目を入れ、成就したら右目を入れるという風習があります。今回はそんな白河だるまの干支シリーズ「とら」

「だるま」は、仏教の一派である禅宗開祖の達磨の坐禅姿を模した置物、または玩具で、現在では禅宗のみならず宗教、宗派を越え縁起物として広く親しまれています。縁起物は、昔から東または、南向きに飾るのが好ましいとされておりますので、そのようにお飾りください。
 また、だるまの目の入れ方ですが、一説には密教の「阿吽」からきているといわれています。「阿」はすべての始まり、「吽」は終わりを示しています。「阿吽」で宇宙のすべてを現しているそうです。
 左目から入れるというのは、陰陽五行からきています。だるまの赤は火をあらわし、火は南の方位を示します。陰陽五行では、東より物事が生まれ、西で無くなるといわれており、だるまを南に向けた場合、東が左目、西が右目の方向を示しているからではないかといわれています。ですから、一般的には、願をかけるならば、日のよい日(大安・友引・先勝)に、 達磨の左目(向かって右)に墨を入れ祈願してください。
 特に祈願をしないのであれば、両目を入れて、お飾りください。「だるま」には、厄除けの意味もありますので、家内安全などの意味には両目を入れて飾られるのが、よろしいかと思われます。
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