コラム
健康経営にもつながる「食の見直し」|伝統工芸品で整える日本の食生活
2026.01.31
こんにちは。
これいい和の木内です。
当社では、健康経営優良法人(ブライト500)の取り組みの一環として、社員の健康維持・改善を目的としたさまざまな施策を行っています。この冬には、体力テストを実施し、あらためて「日々の生活習慣」が健康に与える影響の大きさを実感しました。
健康というと、運動や睡眠が注目されがちですが、その土台にあるのが「食生活」です。
本記事では、健康経営や福利厚生の視点から、伝統工芸品がどのように食生活と暮らしを整えるのかをご紹介します。
もくじ
1 日本の食を取り巻く現状と、「選ぶ力」の重要性
2 「良いもの」を選び、暮らしと文化を守る|健康とモノづくりの関係
3 伝統工芸品が「食生活の見直し」につながる理由
4 食と器の相性で選ぶ|おすすめの伝統工芸品
4-1.秋田県|曲げわっぱ × 鮭弁当
4-2.石川県|山中漆器 × 味噌汁
4-3.北海道|こぶ志焼 × 鯖の塩焼き
5 企業・団体での活用シーン
6 これいい和ができること|健康×伝統工芸のご提案
7 お問い合わせ・ご相談はこちら
8 まとめ|器を変えることは、暮らしを整えること
1 日本の食を取り巻く現状と、「選ぶ力」の重要性
教育事業で講師としてお世話になっている、辻安全食品の辻幸一郎先生のお話を伺う中で、日本の食を取り巻く現状について、考えさせられる機会がありました。
大量生産・大量消費を前提とした社会構造の中で、
・添加物や化学調味料の多い食品
・すぐに消費され、すぐに捨てられるもの
が当たり前になっていること。
これは食品だけでなく、「モノづくり」全体にも共通する構図だと感じています。
2 「良いもの」を選び、暮らしと文化を守る|健康とモノづくりの関係
では、私たちにできることは何か。
それはとてもシンプルで、良いものを選ぶことです。
子どもの体を思って食材を選ぶように、毎日使う道具も、体に触れるものも、丁寧に選ぶ。
その積み重ねが、
・つくり手を支え
・良いものが残り
・暮らしそのものが整っていく
そんな循環を生み出します。
この「良いものを選ぶ感性」を、自然に教えてくれる存在が、日本の伝統工芸品だと私たちは考えています。
3 伝統工芸品が「食生活の見直し」につながる理由
伝統工芸の器は、単に見た目が美しいだけではありません。
・素材が自然由来であること
・使い方に無理がないこと
・日本の食文化と相性が良いこと
これらは、結果的に「体にやさしい食事」へと導いてくれます。
たとえば、漆器は油分の多い料理では洗いにくく、日本食との相性が非常に良い器です。
器が変わることで、自然と食事の内容や食べ方が整っていく。
それも、伝統工芸の大きな価値の一つです。
4 食と器の相性で選ぶ|おすすめの伝統工芸品
4-1.秋田県|曲げわっぱ × 鮭弁当
秋田杉の調湿・抗菌作用により、時間が経ってもご飯がふっくら美味しく保たれます。
揚げ物よりも、焼き魚や和食中心のお弁当が自然と合い、食生活のバランスを整えるきっかけにもなります。
梅雨や暑い時期にも活躍するのが曲げわっぱです。
スギの木の殺菌・調湿作用により、時間が経ってもごはんがふっくら美味しく保たれます。
日本三大森林の秋田杉で作られ、丈夫さと美しい柾目(まさめ)を併せ持つ工芸品です。

4-2.石川県|山中漆器 × 味噌汁
漆には、防腐・抗菌・防水といった性質があり、毎日使う汁椀として安心して取り入れられる器です。「丁寧に食べる」ことを思い出させてくれる存在として、日常使いしやすい工芸品です。
こちらは食洗機対応で、使いやすさ抜群の漆椀。幾層にも塗り重ねられた漆は、光を集めつややかに光ります。そして、漆には防腐、防水、防虫効果など、様々なうれしい効果があります。

4-3.北海道|こぶ志焼 × 鯖の塩焼き
北海道を代表する、「こぶ志焼窯」の自然を感じさせる深い釉色と、魚料理が映える長角皿。濃い色合いはなめらかで美しく、海鼠の色に似ていることから、「海鼠釉(なまこゆう)」と呼ばれています。
盛り付けすぎず、素材を活かした食事が似合う器は、食べ過ぎを防ぎ、食の質を高めてくれます。四隅が上向きにそっており、たくさん盛り付けても安心の角皿です。

5 企業・団体での活用シーン
こうした伝統工芸品は、
・健康経営の取り組み
・福利厚生ギフト
・社内表彰・周年記念品
・食に関わる研修・イベント
などにも活用されています。
単なる「物」ではなく、暮らしや価値観を整えるきっかけになる贈り物として、企業からのご相談も増えています。
6 これいい和ができること|健康×伝統工芸のご提案
これいい和では、
・日本の食文化に合った伝統工芸品の選定
・企業の目的に合わせたギフト提案
・健康経営・福利厚生を意識した商品企画
を行っています。
「健康をテーマにした記念品を探している」
「意味のある福利厚生ギフトを考えたい」
「健康経営の取り組みとして、社員や関係者に想いが伝わる記念品を選びたい」
そんな段階からでも、お気軽にご相談ください。
7 お問い合わせ・ご相談はこちら
これいい和では、主に伝統工芸品を活用した 企業向け記念品・オリジナル企画のご相談を承っています。健康経営や福利厚生についてのご相談にもご対応させていただきます。
お悩みの際はぜひ一度、お気軽にご相談ください。
これいい和では、定期的に伝統工芸品の記念品に関するメールマガジンを配信しております。
ご希望の方は、下記のフォームからご登録をお願い致します。
8 まとめ|器を変えることは、暮らしを整えること
食事は毎日の積み重ねです。そして、器はその食事を支える「環境」そのもの。
伝統工芸品を取り入れることは、暮らしを少しだけ整え、健康を見直すきっかけになります。
企業として、
「何を大切にしているか」を伝える贈り物としても、
伝統工芸は大きな力を持っています。
健康経営や福利厚生の一環として、意味のある贈り物を検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。