コラム
周年記念品への取り組みがスムーズにいく方法
2025.08.07
2025年も8月に入り、暑い日が続いております。
先日、お付き合いいただいている企業様が50周年を迎えられ、弊社代表と、事業責任者が周年記念式典に参加させていただきました。
2025年、2026年で周年を迎えられる企業さんも数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
周年記念は、会社の成長や成果を祝うだけでなく、社員の皆様や関係者の結束を深める重要なイベントにもなります。しかし、記念品選びに迷ったり意見が分かれたりすると、プロセス自体が負担に感じられることもあります。
そこで今回は、周年記念品を社内で決める際によく耳にする「なかなか意見がまとまらない」というご意見に対しての【周年記念品への取り組みがスムーズにいく方法!】を少しだけアドバイスさせていただきます!
1. コミュニケーションを徹底し、意見を引き出す
記念品選びで支持を得るためには、関係者の意見をしっかりと反映することが大切です。
- アンケートを実施する
社員全体に向けて、どのような記念品が喜ばれるかを簡単なアンケートで聞く方法があります。「実用性のあるもの」「記念として残るもの」「ユニークなもの」など、いくつかの選択肢を提示することで、意見を集約しやすくなります。 - 代表者を選出して意見を集める
社員全体から直接意見を集めるのが難しい場合、各部署から代表者を選出し、記念品選びのための意見交換会を開くのも効果的です。代表者が意見を持ち寄ることで、全体を反映した選択肢を検討できます。
2. 会社の価値観や周年記念のテーマを共有する
記念品を選ぶ際に、「なぜそれを選ぶのか」という背景が共有されることで、意見がまとまりやすくなります。
- 会社の価値観を反映させる
記念品には、会社の理念や特徴を反映させると良いでしょう。たとえば、環境に配慮した会社であればエコな商品、革新性を大切にする会社であれば最新の技術を活用した商品が選ばれると、社員の共感を得やすくなります。 - 周年のテーマを明確にする
「挑戦」「感謝」「未来」といった周年のテーマを設定し、それに合った記念品を検討するのも効果的です。このテーマを事前に社内で共有しておけば、選択肢が絞りやすくなるだけでなく、決定後の納得感も高まります。
3. 周囲の支持を得るためのプロセスを透明化する
記念品選びが不透明だと、「なぜこれが選ばれたのか」という疑問が生じ、支持を得にくくなります。
- 候補をリストアップして公開する
社内で記念品の候補をリストアップし、その内容を全員に共有しましょう。それぞれの候補について、コスト、実用性、会社のメッセージ性などのポイントを整理して伝えることで、社員の理解が深まります。 - 最終決定のプロセスを明確にする
「アンケートの結果」「代表者会議での議論」など、どのようなプロセスを経て決定したのかを伝えることで、選定への納得感を高めることができます。
4. 実用性と記念性のバランスを意識する
記念品は、実用的であると同時に「周年を祝う意味」を感じられるものであることが重要です。
- 日常的に使えるものを選ぶ
実用性のあるアイテム(例:文房具、バッグ、タンブラー)であれば、社員にとって役立つだけでなく、会社を身近に感じるきっかけになります。 - オリジナルデザインを加える
記念品に周年のロゴやメッセージを入れることで、記念性を高めることができます。例えば、社員が使いやすいアイテムに「創業○周年」のデザインを施すだけでも特別感が増します。
5. 記念品以外の選択肢を検討する
必ずしも物品にこだわる必要はありません。体験やイベントも記念として社員に感動を与えることができます。
- 特別なイベントの開催
記念式典や感謝のイベントを開催することで、社員全体に感謝の気持ちを伝えることができます。この中で記念品を渡すと、より効果的に記憶に残ります。 - 寄付や社会貢献活動
記念品の代わりに、会社として寄付や社会貢献活動を行う選択もあります。このような取り組みは、社員の誇りにつながりやすいです。
結論
周年記念品を選ぶプロセスは、単なる物品選びではなく、社員や関係者との信頼関係を深める貴重な機会です。コミュニケーションを大切にし、テーマや価値観を共有することで、記念品選びのプロセス自体を「一体感を生むプロジェクト」に変えることができます。選定の際には、社員の意見を取り入れつつ、実用性と記念性のバランスを意識し、透明性のあるプロセスを進めることが成功の鍵となります。
是非参考にしてみてください。