コラム

周年記念品の準備で失敗しないために|イベント直前に慌てない注意点

2026.02.04

こんにちは。これいい和の中尾です。
いつも、これいい和コラムをご覧いただきありがとうございます。

周年記念のイベントや式典は、企業にとって大切な節目です。
社員の皆さまや関係者の方々へ感謝を伝え、次の未来へ向かう機会でもあります。

一方で、周年企画はやることが多く、準備も複雑になりがちです。
その中で「記念品や制作物の進行で慌ててしまった…」というご相談も少なくありません。

今回は、実際にあった事例をもとに、周年企画で陥りやすいポイントと、失敗を防ぐ考え方をお伝えします。

もくじ
1 周年記念の準備で起こりがちな落とし穴
2 記念品制作で「価格だけ」を優先すると起こること
3 実際にあった周年イベント直前のご相談事例
4 周年企画で大切なのは“何を優先するか”
5 これいい和ができること|安心して進める記念品づくり
6 まとめ|早めの準備が周年成功につながる
7 関連リンク

1 周年記念の準備で起こりがちな落とし穴

周年記念品を検討するとき、企業様によって重視するポイントはさまざまです。

たとえば…
・とにかくコストを抑えたい
・信頼できる会社に任せたい
・多少予算がかかっても完成度を重視したい
状況や目的によって選択肢は変わりますので、どれが正解ということではありません。

ただ、周年企画で特に注意が必要なのは、「スケジュールがタイトなときに価格だけで判断してしまうケース」です。

2 記念品制作で「価格だけ」を優先すると起こること

周年イベントは規模が大きくなるほど、

・制作物の数量が多い
・デザイン調整が必要
・納期が動かせない

といった条件が重なります。

そのため、価格やWeb上の見え方だけで制作会社を決めてしまうと、後から「実は間に合わなかった」ということも起こり得ます。イベント成功のためには、コストだけでなく“制作体制”や“進行の確実さ”も重要になります。

3 実際にあった周年イベント直前のご相談事例

先日、ある企業様からご相談をいただきました。

その企業様は50周年を迎え、約1か月半後に某アリーナで2,000人規模の感謝イベントを予定されていました。

ご要望は、
・来場者全員で一体感を出せるタオル
・運営スタッフ200名分のTシャツ

という、イベントを象徴する制作物でした。

3-1.打ち合わせで確認した“重要なポイント”

弊社ではタオルやTシャツのサンプルを準備し、

・生地の違い
・プリント方法のメリット・デメリット
・デザイン制作に必要な期間
・納品までのスケジュール感

を丁寧に共有しました。

3-2.その翌日…他社に依頼するという連絡

ところが翌日、担当者様から
「スケジュールが間に合わないので、別の業者に依頼します」
というご連絡がありました。

別の業者様のWebサイトには「短納期で出荷可能」と書かれていたそうです。

しかし、念のため確認すると…
「2,000枚の場合は1か月以上かかります」
という回答でした。

結果として、企業様は再度弊社に戻ってくださり、弊社と進行していく形となりました。
「短納期」と書いてあっても、大量発注では別スケジュールになることがあります。
周年記念品は“数量が多いほど早めの確認が必須”だと改めて感じた出来事でした。

4 周年企画で大切なのは“何を優先するか”

周年イベントでは「成功させたい」という想いが強い分、
・企画内容にこだわる
・デザインを詰める
・準備が後ろ倒しになる

ということが起こりがちです。

そして気づいたときには制作物の納期がギリギリになってしまう…
これは周年企画でとても多いケースです。

もちろんコストを抑えることも企業努力として大切です。
ただ、イベント成功が最優先であれば、価格だけでなく、安心して進められる体制も含めて選ぶことが重要です。

5 これいい和ができること|安心して進める記念品づくり

これいい和では、周年記念品を「商品として売る」のではなく、
・目的整理
・スケジュール管理
・品質と納期の両立
・想いが伝わる提案

を大切にしながら、企業様と二人三脚で進めています。

「何から考えればいいかわからない」段階でも大丈夫です。
できる限り早めにご相談いただくことで、選択肢も広がります。

記念品ご検討の際は、これいい和にお気軽にご相談ください。
その際は、できる限り早めのタイミングで、ご相談いただけると幸いです。
まだ企画が固まっていなくても大丈夫です。まずは納期だけでも一緒に整理しましょう。


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6 まとめ|早めの準備が周年成功につながる

周年記念の企画では、記念品や制作物の準備が後回しになりやすいものです。
しかし、イベント成功のためには、納期・品質・進行体制を含めた記念品選びが欠かせません。

これいい和も、企業様の節目がより良い形になるよう、伴走しながらお手伝いできれば嬉しく思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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