伝統工芸品一覧
- 和紙
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土佐和紙
土佐和紙は高知県土佐市の伝統工芸品です。福井県の「越前和紙」、岐阜県の「美濃和紙」と並び、三大和紙と呼ばれています。
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大洲和紙(五十崎和紙)
清流小田川の美しい水から作られる手漉き和紙・大洲和紙。国の伝統的工芸品に指定をされています。職人たちが一枚一枚手作りで仕上げる和紙は、土地の暮らしに根付き大切に育まれてきました。
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美濃和紙
美濃和紙の特徴は、薄い紙でも布のように丈夫で美しいことです。美濃和紙は、「流し漉(す)き」の方法で漉き、紙面に漉きムラがなく繊維が絡むため丈夫で、障子紙を始め、保存文書用紙等に適しています。
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京扇子
扇子の歴史は約1200年前の平安時代初期といわれています。87回職人の手を通るとされ、工程ごとに職人が存在し、その技を活かし一つの扇子が作られます。また、国内の扇子の生産高の約9割を京扇子が占めるほどになっています。
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越前和紙
全国に数ある和紙産地の中でも、1500年という長い歴史と最高の品質と技術を誇る越前和紙。
その発祥については川上御前(かわかみごぜん)の伝説が残されています。現代、日本の紙産業・文化の中心的存在とされています。
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