コラム
甲州印伝とは|日常使いも記念品にも選ばれる日本の伝統革工芸
2026.01.30
こんにちは。
これいい和の岩村です。
今回は、私の地元・山梨県発祥の革工芸品、甲州印伝(こうしゅういんでん)についてご紹介します。
私は実際に甲州印伝の小銭入れを3年以上愛用しており、使うほどに色合いや手触りが深まるその魅力を、皆さんにも知っていただきたいと思っています。
もくじ
1 印伝とは?日本文化が育んだ革の伝統工芸
2 日常使いの喜び|使うほどに馴染む素材感
2-1.漆(うるし)の艶と深み
2-2.鹿革の軽さ・柔らかさ
2-3.多彩な柄とその意味
3 甲州印伝が選ばれる理由|使い勝手と文化性
4 記念品としての甲州印伝の活用シーン
5 これいい和ができること|想いが伝わるギフト提案
6 まとめ|伝統工芸を、記念品に
1 印伝とは?日本文化が育んだ革の伝統工芸
「印伝」という名前は、南蛮貿易時代にインドから伝わった装飾革(インデア革)が由来と言われています。
その後、日本の生活文化に合わせて進化し、江戸時代に山梨で独自の技法として確立されました。
印伝は、鹿革に漆で模様を施す伝統的な技法で作られます。
使うほどに革と漆の風合いが深まり、経年変化が楽しめることも魅力のひとつです。
2 日常使いの喜び|使うほどに馴染む素材感
甲州印伝の大きな特徴は、次の3つです。
2-1.漆(うるし)の艶と深み
年月が経つほど、色と艶が増していきます。丁寧に作られた漆は、防水性や耐久性も備えており、毎日の使用でも安心です。
2-2.鹿革の軽さ・柔らかさ
鹿革は軽量で柔らかな手触りが特徴。使ううちに手に馴染む感触は、他の革製品にはない魅力です。また、装飾もしやすい革ですので、印伝独特な模様を施すことができます。
2-3.多彩な柄とその意味
印伝には多くの柄がありますが、代表的なのが「蜻蛉(とんぼ)」です。とんぼは「勝虫(かちむし)」とも呼ばれ、前へ進む象徴とされています。
このような柄には、それぞれ意味や願いが込められていますので、贈る相手に合わせた柄選びもおすすめです。

3 甲州印伝が選ばれる理由|使い勝手と文化性
伝統工芸品は、日常で使える実用性と背景にある文化性を持つ点で評価されています。
甲州印伝は、革製品としての軽さや機能性に加え、「伝統×意味」が日々の生活の中で実感できるアイテムです。使うたびに文化的背景や職人の技を感じてみてください。
4 記念品としての甲州印伝の活用シーン
甲州印伝は、個人用利用だけでなく、企業・団体の記念品としてもじわじわと人気を集めています。
・報奨・表彰記念
・退職祝い
・取引先への贈答品
・社員への節目のギフト
など、日常使いできて長く心に残る贈り物として最適です。
柄や商品形状を選ぶことで、企業のストーリーや理念を伝える記念品としても活用できます。
5 これいい和ができること|想いが伝わるギフト提案
これいい和では、ただ商品を紹介するだけでなく、贈るシーンや目的に合わせた提案を大切にしています。
✔ 贈答品・記念品の選定サポート
✔ 社名やメッセージの名入れ提案
✔ 企業・団体向けギフト企画
✔ 用途・予算に合わせた提案
「何を選べばいいかわからない」
そんな段階からでもお気軽にご相談ください。
これいい和では、定期的に伝統工芸品の記念品に関するメールマガジンを配信しております。
ご希望の方は、下記のフォームからご登録をお願い致します。
6 まとめ|伝統工芸を、記念品に
甲州印伝は、400年以上の歴史と地域文化を背景に持つ、日本独自の革工芸です。日常で使うほどに味わいが増し、贈る人の想いを伝える力を持っています。
単なる物ではなく、意味まで伝わる記念品として、甲州印伝は最適な選択肢です。大切な記念品選びに、甲州印伝を検討してみてはいかがでしょうか。