コラム
企業記念品に“意味”を持たせる|伝統工芸という日本製ギフトの選択
2026.01.27
こんにちは。これいい和の岩村です。
コラムをご覧いただきありがとうございます。
今回は、私の地元・山梨県富士吉田市の話からお伝えしたいと思います。
最近、私の地元である富士吉田市・下吉田駅周辺が、以前とは比べものにならないほど賑わいを見せています。私が高校生だった頃、このあたりの商店街はシャッターが閉まり、人通りもほとんどありませんでした。
それが今では、国内外から多くの観光客が訪れる場所に。
当時を知っている身としては、正直「こんな日が来るとは」と驚いています。
きっかけの一つは、富士山と昔ながらの商店街がつくる風景でした。
昔からそこにあった街並みが、SNSを通じて“価値ある風景”として見直されたのです。
実はこの変化は、企業が「伝統工芸」を記念品に選ぶ理由とも、よく似ています。

※参考出展(https://fujiyoshida.net/feature/Mt.Fuji_view/index)
もくじ
1 なぜ今、企業記念品に「日本製・伝統工芸」が選ばれているのか
1-1.モノが溢れる時代に、「意味のある贈り物」が求められている
1-2.海外評価の高さが「品質の証明」になる
2 伝統工芸が“企業記念品向き”な3つの理由
2-1.長く使い続けられる品質と素材
2-2. 職人の技術と手仕事が生む、唯一無二の価値
2-3.企業の姿勢や価値観を伝えられる
3 「昔からあったもの」が価値になる瞬間
4 郡内織とは|地域に根差した日本製織物
4-1.郡内織の歴史と特徴
4-2.記念品として選ばれる理由
5 企業記念品は「選んだ理由」が語れるかどうか
6 これいい和ができること|企業の想いを形にする記念品提案
7 まとめ|伝統工芸は、未来につながる記念品になる
8 お問い合わせ・ご相談はこちら
1 なぜ今、企業記念品に「日本製・伝統工芸」が選ばれているのか
1-1.モノが溢れる時代に、「意味のある贈り物」が求められている
ノベルティや記念品は、今や数えきれないほど世の中にあります。
だからこそ企業のご担当者様から、こんな声をよく聞きます。
「他と同じにならないものにしたい」
「選んだ理由を説明できる記念品にしたい」
そこで注目されているのが、背景やストーリーを持つ日本製の伝統工芸品です。
1-2.海外評価の高さが「品質の証明」になる
伝統工芸品は、日本国内だけでなく、海外でも高く評価されています。
「Made in Japan」は、高品質・信頼の象徴。
そのため、
・外資系企業の周年記念品
・海外取引先への贈答
・インバウンド向けの記念品
といった場面でも、伝統工芸品が選ばれるケースが増えています。
2 伝統工芸が“企業記念品向き”な3つの理由
2-1.長く使い続けられる品質と素材
伝統工芸品は、天然素材と長年磨かれてきた技術から生まれています。
大量生産品とは異なり、「使い捨て」ではありません。
長く使われることで、贈った企業の印象も、自然と長く残ります。
2-2. 職人の技術と手仕事が生む、唯一無二の価値
一つひとつの工程に、職人の技が詰まっている。
この“人の手が介在する価値”は、機械製品では代替できません。
個体差や風合いも含めて、「同じものが二つとない」点が評価されています。
2-3.企業の姿勢や価値観を伝えられる
伝統工芸を選ぶことは、
「長く続く価値を大切にしている」という企業姿勢の表現でもあります。
記念品は、企業のメッセージそのものになるのです。
3 「昔からあったもの」が価値になる瞬間
かつては「古い」「特別ではない」と思われていた街並みや文化が、視点を変えることで「価値あるもの」として見直される場面が増えています。
昔ながらの日本の街並みや手仕事が、海外の方にとって「珍しく美しいもの」と受け取られたり。
そこには、もともとあったものに“意味”が与えられた瞬間があります。
この構造は、伝統工芸にも共通しています。
効率や価格だけで測られていた時代には見過ごされがちだった工芸品が、いまでは「長く使えること」「背景や物語があること」そのものが価値として評価されるようになっています。
伝統工芸の強みは、昔から続いていることではなく、暮らしや文化と結びつき、今も使われ続けていることにあります。
だからこそ、企業の記念品や節目の贈り物として選ばれる際も、「なぜこの品を選んだのか」を語れることが、贈り物の価値をより深く伝えてくれます。
4 郡内織とは|地域に根差した日本製織物
4-1.郡内織の歴史と特徴
富士吉田市周辺は、古くから織物産業が盛んな地域です。
この地域で織られてきた織物は、郡内織(ぐんないおり)と呼ばれています。
ネクタイ、傘、布団など、暮らしの中で使われる織物を長年支えてきました。
4-2.記念品として選ばれる理由
郡内織は、派手さよりも、
・丈夫さ
・風合い
・物語性
が評価される織物です。
これいい和では、郡内織を使ったネクタイなど、
企業の記念品として使いやすい形でご提案しています。

5 企業記念品は「選んだ理由」が語れるかどうか
価格や見た目だけで選ばれた記念品は、時間が経つと忘れられてしまうことも少なくありません。
一方で、
・なぜこの品を選んだのか
・どんな背景があるのか
を語れる記念品は、企業の想いや姿勢を、自然と伝えてくれます。
富士吉田の街がそうであったように、背景を知ることで、価値は何倍にも広がるのです。
6 これいい和ができること|企業の想いを形にする記念品提案
これいい和では、伝統工芸品をただ「商品」としてではなく、企業のストーリーを伝える手段としてご提案しています。
・周年記念品・節目の贈り物
・日本製・地域性を大切にした記念品
・ストーリー性のあるオリジナル企画
ご予算や内容が未定の段階からでも、問題ありません。一緒に「選ぶ理由」をつくるところから、お手伝いしています。
7 まとめ|伝統工芸は、未来につながる記念品になる
地元・富士吉田の変化を目の当たりにしてきたからこそ、私は「伝統には、まだまだ可能性がある」と感じています。
守るだけではなく、活かしていくこと。
使われることで、次の世代につながっていくこと。
伝統工芸品は、企業の大切な節目に、その想いを込めて届けられる存在です。
記念品選びに迷ったとき、ぜひ「伝統工芸」という選択肢を思い出してみてください。
8 お問い合わせ・ご相談はこちら
これいい和では、伝統工芸品を活用した 企業向け記念品・オリジナル企画のご相談を承っています。
・周年記念品
・日本製の贈答品
・ストーリー性のある記念品企画
ご予算や内容が未定の段階でも問題ありません。
ぜひお気軽にご相談ください。
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