コラム
身につける伝統工芸で印象は変わる|第一印象を整える日本のものづくり
2026.02.20
こんにちは。
これいい和の大沼です。
いつも伝統工芸コラムをご覧いただきありがとうございます。
今回は少し視点を変えて、「身につけるものが与える印象」についてお話ししたいと思います。
もくじ
1 第一印象は何で決まる?メラビアンの法則
2 色が与える印象と心理効果
3 身につけるものに「ストーリー」を
4 男性におすすめ|日本の織物ネクタイ
5 女性におすすめ|博多織 献上柄ポーチ
6 変化は「身につけるもの」から
7 関連リンク
1 第一印象は何で決まる?メラビアンの法則
【メラビアンの法則】という言葉を聞いたことはありますか?
これは、話し手が相手に与える印象を
・言語情報(話の内容)
・聴覚情報(声のトーン・話し方)
・視覚情報(見た目・身だしなみ)
の3つに分類した理論です。
その中で、話の内容が与える影響はわずか7%。
残りの93%は、見た目や話し方などで決まるとされています。
つまり、「何を話すか」以上に「どう見えるか」が印象を左右するということです。
2 色が与える印象と心理効果
自分自身が身につける色によって、相手に与える印象は変わってくると言われています。
▼▼例えば▼▼
【白】
印象:純粋・清潔
心理効果:気分を一新させる
【赤】
印象:情熱
心理効果:前向きにさせる
【青】
印象:信頼・爽やかさ
心理効果:軽快な気分にさせる・精神を安定させる
【ピンク】
印象:優しい・柔らかい
心理効果:安らぎを覚える
【グレー】
印象:調和・控えめ
心理効果:気持ちを落ち着かせる・警戒心を和らげる
など、色は無意識に相手へメッセージを送っています。
実際に、強面に見られがちな男性が、グレーのスーツにピンクのネクタイを合わせることで柔らかな印象を演出している、という話を聞いたことがあります。
相手を想って装いを整える。
それも一つの思いやりですよね。
3 身につけるものに「ストーリー」を
見た目を整えるというと、ブランドや流行を意識する方も多いかもしれません。
ですが、もう一歩踏み込んでみると身につけるものに“意味”や“背景”を持たせるという選択もあります。
それが、伝統工芸品です。
伝統工芸は、
・長い歴史
・受け継がれてきた技術
・柄や色に込められた意味 を持っています。
単なる装飾ではなく、物語を身にまとう感覚に近いかもしれません。
4 男性におすすめ|日本の織物ネクタイ
ビジネスシーンで欠かせないネクタイ。
日本の織物ネクタイは、
大剣部分:武州正藍染(ジャパンブルー)
小剣部分:日本各地の伝統織物
という組み合わせになっています。
シンプルな中に、さりげなくのぞく日本の文様。
商談や会食の場で話題にもなり、自然とコミュニケーションのきっかけになります。
「それ、どこの織物ですか?」
そんな一言から会話が広がることもあります。


5 女性におすすめ|博多織 献上柄ポーチ
女性におすすめなのは、博多織の献上柄ポーチ。
献上柄には、
・仏具の独鈷
・花皿
・縞
など、意味のある文様が織り込まれています。
色展開もやわらかく、日常使いしやすいデザイン。伝統工芸というと敷居が高く感じるかもしれませんが、こうした小物から取り入れると自然です。
6 変化は「身につけるもの」から
自分の印象を変えたい。
信頼感を高めたい。
少し成長した自分になりたい。
そんなとき、大きなことを変えなくても
身につけるものを少し意識するだけで、変化は生まれます。
伝統工芸品は、派手さではなく「奥行き」で印象をつくります。
日常の中に、日本のものづくりを少し取り入れてみる。
それだけでも、心持ちが変わるかもしれません。
これいい和では、身につけられる伝統工芸品も多数ご紹介しています。
「ちょっと印象を変えてみたい」
そんなときに思い出していただければ嬉しいです。
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