コラム

周年記念事業の担当者になったら|何から始める?進め方の基本ガイド

2026.03.24

こんにちは。
これいい和です。

企業の周年記念担当になった皆様へ。

「何から手をつければいいのか分からない」
「まず何を考えるべきなのか整理できない」
そんな状態で検索をして、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

ですが、それは当然のことです。
周年記念は会社にとって非常に重要な節目だからです。

だからこそ、まず数分だけお時間をください。
これまで多くの企業様の周年記念をサポートしてきた中で見えてきた、周年記念事業の進め方の基本をお伝えします。

もくじ
1 私たちについて|周年記念を支えるパートナー
2 周年記念とは会社の「誕生日」
3 なぜ周年記念は難しいのか
4 周年記念を成功させるための基本ステップ
5 実際の事例|ゼロから始めた50周年
6 周年記念は会社を前進させる機会
7 まず最初にやるべきこと
8 まとめ|担当者の不安は当たり前
9 関連リンク

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1 私たちについて|周年記念を支えるパートナー

私たちは、企業様の周年記念事業をサポートするコンシェルジュです。

主に、
・周年記念品の企画・提案
・記念誌の制作
・式典・イベントの企画
・記念映像や各種ツールの制作
など、周年事業全体をお手伝いしています。

特に「日本製・伝統工芸品」を活用した記念品を強みとし、企業様の想いを“形”にすることを大切にしています。

気になる方は、是非こちらからお問い合わせください。


2 周年記念とは会社の「誕生日」

周年記念とは一言でいうと、会社の誕生日です。

私たち個人でいうと、
・誕生日
・七五三
・成人式
・還暦
といった節目があります。

企業も同じように、創業・設立から年数を重ね、節目ごとに「周年記念」を迎えます。

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節目には意味がある

周年記念には、単なるお祝い以上の意味があります。

・これまでの歴史を振り返る
・関わってきた人への感謝を伝える
・未来への方向性を示す

つまり、過去・現在・未来をつなぐ重要な機会なのです。

3 なぜ周年記念は難しいのか

周年記念が難しい理由はシンプルです。
経験者がほとんどいないからです。

多くの企業では、5年ごとや10年ごとに実施されるため、「前回も担当しました」という方は在席しているとは限りません。

さらに、
・通常業務+周年業務
・関係者が多い
・意思決定が複雑
という状況も重なり、負担が大きくなります。

4 周年記念を成功させるための基本ステップ

企業様によって周年記念事業の取り組み方は様々ですが、担当者になった方はかなり忙しくなります。覚悟が必要と言われている仕事です。だからこそ、どの様に取り組むかがとても重要です。

ここからは、実際の現場で重要となるポイントをお伝えします。

4-1.社内体制を整える

まず最初にやるべきことは、体制づくりです。

よくある進め方としては、
・各部署からメンバーを集めてプロジェクトチームを作る
・式典・記念誌・記念品など役割ごとに分担する
といった方法があります。

また、若手に会社の歴史文化を知ってもらい、未来に繋がる事業にしたいという狙いから、
・若手社員を巻き込む
・アイデアを公募する
など、社内全体で関わる形にする企業様もあります。

ポイントは、当事者意識を持つ人を増やすことです。

4-2.コンセプトを決める

周年記念を成功させる上で、最も重要なのがコンセプトです。
単なるイベントとして終わらせるのではなく、「何のためにやるのか」を明確にする必要があります。

例えば、
・従業員や家族への感謝を伝える
・取引先との関係を強化する
・企業理念やビジョンを発信する
・創業期からの歴史や想いを伝え、社員の帰属意識を高める
・ブランディングにつなげる
などです。

コンセプトが決まると、
・どんな記念品にするか
・どんな式典にするか
すべての判断軸が明確になります。

周年記念事業を任されたらまずは、会社としてこの節目をきっかけにどのようなメッセージを発信していきたいのかを確認し、コンセプトを決め、それを深めていきましょう。

4-3.誰に向けた周年なのかを整理する

周年記念は「誰に向けて行うのか」で内容が大きく変わります。

・従業員向け
・取引先向け
・株主や社会向け
それぞれで伝えるメッセージが異なります。

例えば、
・従業員向け → 感謝・還元・帰属意識
・取引先向け → 信頼・関係強化
・社会向け → ブランド・ビジョン展開
ここが曖昧だと、施策もブレてしまいます。

会社としてどのような事業にしていきたいのかを検討し、周年記念をきっかけに何を得たいのか、何を伝えていきたいのかの意思統一をすることをお勧めします。


5 実際の事例|ゼロから始めた50周年

過去に担当した企業様の例です。
周年記念を過去に実施した経験がなく、社史もない。

そんな状態から、企業様として初の周年記事業を試みました。
当然担当者様も初めての経験です。

ご担当者様と最初に行ったこと、それは、
・50年の歴史を唯一知っている社長様へのヒアリング
・会社の歴史の整理
でした。

社長様がどのような想いで50年間事業をやられてこられたのか、この周年記念を機に何を伝えたいのか、未来に向けてどのようなきっかけとして行きたいのかを丁寧にヒアリングさせていただきました。

そこからコンセプトを設計し、周年記念事業を形にしていきました。

6 周年記念は会社を前進させる機会

周年記念は、単なるイベントではありません。

・組織を強くする
・文化を浸透させる
・未来への方向性を示す

そんな大きな意味を持つ機会です。

7 まず最初にやるべきこと

もし今、何から始めるべきか迷っているなら、まずはこの3つを整理してください。

・社内体制をどうするか
・コンセプトは何か
・誰に向けた周年なのか

ここが決まれば、全体の方向性は一気にクリアになります。

8 まとめ|担当者の不安は当たり前

周年記念の担当になると、
・責任が大きい
・やることが多い
・正解が見えない
そんな不安を感じるのは当然です。

ですが、一人で抱え込む必要はありません。

私たちは、
・企画
・記念品
・全体設計
まで含めて、伴走型でサポートしています。

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