コラム

若者が日本を大好きになる -万祭(BANZAI)-

2021.06.16

こんにち和、これいい和の山田です。
ニッポンの記念品をご案内しておりますが、

今回は皆さんに是非、ご紹介したいお祭りがございます。「万祭(BANZAI)」です。

「万祭(BANZAI)」とは11/3の文化の日に弊社が運営開催しているイベントで、若者に伝統文化の素晴らしさ伝える会です。見て、聞いて、触れて、感じて、など体験を通してお伝えしています。2017年から過去3回の開催しています。1回目(2017年)と2回目(2018年)は九段下のオフィスを開放して開催しました。3回目(2019年)は有楽町にある東京交通会館12階 ダイヤモンドホールにて大々的に開催されました!広い会場でしたが、1000名を超える、もの凄い数の来場者がいて、その光景を鮮明に覚えております。

昨年はコロナウイルスの影響で、開催することが出来なかったのが、とても残念でした。

2021年11月3日はオンラインにて開催が決定致しました!

詳しくは、こちらをご覧ください。

https://c-consul.co.jp/banzai/

楽しみにしていた方々や、今後初めて来られるかもしれない方々に少しでも思い出してもらえるように、今回は当時、学生だった私が実際に「万祭2019」の会場に来場者として行ったときに感じたことも踏まえ、ご紹介させて頂きます!

まず初めに、「万祭」には下記のようなコンセプトがあります。

~日本が大好きになる1日~

素晴らしい日本の伝統文化を

こころ と からだ で感じよう

そして 未来につなげよう

コンセプトはシンプルで魅力的ですよね。私自身、実際に参加した後は本当に日本が大好きになりました。
是非、このような日本の素晴らしい文化を皆にも知ってもらい、共感できたらと思っております。

まず、会場には下記のように大きく4つのエリアに分かれていました。

1.万祭劇場
2.伝統文化
3.万祭茶屋街
4.これいい和市場

【 1.万祭劇場 】

全部で3つのステージが楽しめるエリアです。

①神話伝承劇

第1回開催から大人気となった、万祭名物の「神話伝承劇」。現存する世界最古の歴史書で日本人の原点を記す「古事記」を若者にもわかりやすく、楽しく、そしてユーモアたっぷりにお届けしてくれました。
劇中には男女の神イザナギとイザナミや太陽の神アマテラスなど多くの神様が出てきます。泣き虫な神様やとても心配性な神様がいたりと、知っているようで知らなかった事実を知り、尚且つ面白くってタメになると一石二鳥の気分でした!

個人的にオススメは、男女8人で見事に演じきったヤマタノオロチです。(笑)

②ミス・ワールド着物ショー

世界3大ミスコンテストの中で最も歴史が長く、世界最多参加国を誇るミス・ワールド。

2019年のミス・ワールド日本代表選考会のファイナリストが出演した華やかな着物ショーでした!定員300人の2回公演でしたが、2回とも即満席と大人気でした!
見ることが出来なかった私の友人は本気で落ち込んでいました。(笑)

③平安時代の装束ショー

愛知県文教大学准教授の畠山大二郎先生による平安装束の着装デモンストレーションがありました。平安時代の女性の正装「裳唐衣(もからぎぬ)」、「十二単(じゅうにひとえ)」の俗称で知られる裳と唐衣を装着した正装を着装!滅多に見ることが出来ない貴重な装束を楽しく解説しながら見ることが出来たのは良い経験でした。

【 2.伝統文化 】

こちらは4つの伝統文化を肌で感じて体験できるエリアです。

①有松・鳴海絞り体験

江戸時代に誕生した有松・鳴海絞り。愛知県に今日まで伝える絞り染めの技術で、高級浴衣地としても有名です。色々な工程を学び、実際に糸取り体験に出来ます。手間と時間をかけて作られた高級品の価値を、体験したからこそ感じることができて、少し大人になった気がしました。

②浮世絵美術館

世界が絶賛する浮世絵師「歌川広重」。初めて浮世絵に触れる私たちにも非常にわかりやすいミニ講座が、浮世絵に対するイメージを変えてくれました!

「東海道五十三次」「名所江戸百景」より代表作の展示もありました。

③皇室と宮廷の文化~袿と狩衣体験〜

愛知県文教大学准教授、畠山大二郎先生による展示ブース。大賞、昭和の御大礼で実際に使用した品々を間近で見ることができます。そして、若者は普段は中々関わることの少ない「袿(うちき)、狩衣」を羽織るという貴重な経験ができました!

④ニッポン手仕事図鑑

伝統工芸の未来を担う職人たちのリアルを聞けるトークショーです。ものづくりに込められた熱い想いを語ってくれました。
これいい和の社員、和田龍太郎がナビゲーターを務め、京扇子や伊勢木綿、林業などそれぞれの専門分野で日本を盛り上げようとする想いを聞けて、聞いていた方々も皆、感化されていました!

【 3.万祭茶屋街 】

小休憩に、茶屋街でまったりと座ってくつろげるお席や茶道体験できるエリアです。

①おもてなし茶道

私自身、難しいのだろうなと思っていた茶道のイメージを覆される、とっても簡単で新しい茶道です!お抹茶と和菓子のおいしさを堪能できました。

②万祭茶屋

万祭屋に行けばワンコイン500円でお茶とお饅頭で小休憩ができます。楽しく回りつかれて休憩している人や、写真を取り合う若者がいたり、多くの方々が利用していて非常に賑わっていました。

【 4.これいい和市場 】

これいい和としては日本各地のさまざまな伝統工芸品に直接触れられるエリアを用意させて頂きました。

おもわず、「これいいわ(和)~」とうなるような商品を多数取り揃え、お気に入りの商品を見つけたら、なんとその場でお買い求めいただけるという。老若男女問わず色んな良い商品があり、全国各地の伝統工芸品を見ながら話しが弾んでいたり、購入を迷っていたり、なにより店頭に立っていた職人さんたちの笑顔は非常に印象的でした。この時に、伝統工芸品のイメージが大きく変わり、興味を持ち始めた瞬間だったのを覚えています。

また、入口でプレゼントされた真っ白の白河だるまの絵付け体験「デコだる」や伊勢木綿と伊勢型紙でつくる御朱印長について色々を知れる体験もありました。

以上の4つのエリア(万祭劇場、伝統工芸、万祭茶屋街、これいい和市場)に多くの方々がご来場されていました。

まだコロナウイルスの影響は多く、イベントの開催が制限されています。

少しでも早く今の状況が変わり、今年2021年に2年越しの「万祭2021」が開催できましたら、皆さん、ご来場お待ちしております! 必ず、良い経験になると思います!

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