コラム
周年記念品の選び方|担当者が語る“選ばれる記念品”の成功事例
2026.03.27
こんにちは。これいい和の吉川です。
本日もこれいい和ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、「周年記念品選びで実際にあった成功事例」と「選ばれる記念品の視点」についてお伝えします。
もくじ
1 周年記念品選びで悩む担当者様へ
2 事例① 世界一メーカーの80周年記念品
3 事例② 体験が決め手になった記念品
4 記念品選びで重要な3つの視点
5 ストーリーのある記念品は、記憶に残る
6 まずは一緒に整理することから
7 まずはお気軽にご相談ください
8 関連リンク
1 周年記念品選びで悩む担当者様へ
・何を基準に選べばいいのか分からない
・社内の意見がまとまらない
・印象に残る記念品にしたい
こうしたお悩みは、担当者様からよくお聞きします。
実際の事例を通して、「なぜその記念品が選ばれたのか」を見ていきます。
2 事例① 歴史あるメーカーの80周年記念品
2-1.社内の合意形成がカギになる
こちらの企業様は、周年ごとに記念品を企画されており、今回は80周年という大きな節目でした。
・周年記念委員会を設置
・複数回の打ち合わせ
・多様な意見の集約
記念品選びは、単なる商品選定ではなく、社内の意思統一プロセスでもあります。
2-2.選ばれたのは「京扇子」
最終的に採用されたのは、京扇子でした。
実は過去に検討されたこともあったものの、当時は採用に至らなかったアイテムです。
それでも今回あえて提案したのには理由がありました。
意味が“企業の節目”と一致した
・扇子=末広がり(発展)
・「八」の意味=80周年と親和性
・工程数=縁起の重なり
さらに、
・ご縁が広がる
・事業が続いていく
といった意味合いが、企業の未来像と重なりました。
このストーリーが、社長様の想いと一致し、最終的な採用につながりました。
2-3.柄にも意味を持たせる

採用された柄は「トンボ柄」。
扇子の柄選びでは、「トンボ柄」をご採用いただきました。
トンボは、害虫を取り除く貴重な益虫として五穀豊穣の象徴とされてきていました。さらに、前にしか進めず後退しないことから、「勝ち虫(かちむし)」と呼ばれ、武士から縁起の良い虫としてもてはやされ、武具や装束など、様々な装飾品に描かれてきた歴史があります。
ここまで意味を重ねることで、記念品が“語れる存在”になります。
3 事例② 体験が決め手になった記念品
3-1.「良さが伝わらない」という壁
別の企業様では、大阪浪華錫器のタンブラーをご提案しました。
しかし、
・魅力が言葉で伝わりにくい
・実感が持てない
という課題がありました。
3-2.体験によって価値が伝わる
そこでショールームにお越しいただき、実際に体験していただくことに。
・ビールの泡の変化
・飲み口のまろやかさ
これらを体感することで、一気に納得感が生まれました。
記念品は、“体験して初めて価値が伝わるもの”も多いという好例です。
3-3.商品以外の工夫が印象を変える
さらに今回は、
・桐箱
・風呂敷包装
といった工夫も取り入れました。
特に、「捨てられないものにしたい」というお客様の一言から生まれたのが、風呂敷の活用です。
単なる梱包ではなく、
・使い続けられる
・印象に残る
付加価値として設計しました。

4 記念品選びで重要な3つの視点
今回の事例から見えてくるポイントがあります。
・意味やストーリーがあるか
・体験として価値が伝わるか
・細部まで設計されているか
記念品は「モノ」ではなく、企業の想いを伝える手段です。
5 ストーリーのある記念品は、記憶に残る
伝統工芸品には、歴史・意味・背景があります。
そこに企業の想いを重ねることで、
・印象に残る
・語られる
・長く使われる
記念品になります。
6 まずは一緒に整理することから
記念品選びは、予算・対象・目的だけでなく、
「どんな印象を残したいか」
を考えることが重要です。
7 まずはお気軽にご相談ください
「何を選べばいいかわからない」
「社内で意見がまとまらない」
「意味のある記念品にしたい」
そんなお悩みがあれば、ぜひご相談ください。
御社にとって最適な記念品を、一緒に考えていければと思います。
これいい和では、定期的に伝統工芸品の記念品に関するメールマガジンを配信しております。
ご希望の方は、下記のフォームからご登録をお願い致します。