コラム

周年記念成功の心得|社内状況を把握することが記念品制作の鍵

2026.03.16

こんにちは。
これいい和です。

企業の周年記念は、会社の歴史を振り返り、感謝を伝える大切な節目です。その中でも周年記念品は、社員様やお客様へ想いを届ける重要な役割を担っています。

今回は、周年記念品の制作において「社内状況の把握」が重要になった事例をご紹介します。

もくじ
1 周年記念品の導入事例
2 意識したことは「社内状況の把握」
3 社内の情報共有の流れを把握する
4 担当者様の「右腕」となるサポート
5 注意が必要なデザインと印刷方法
6 周年記念品は企業の想いを届けるもの
7 周年記念品のご相談について
8 関連リンク

1 周年記念品の導入事例

1-1.記念品の概要

・業界:商業施設
・検討期間:3ヵ月
・ご予算:60万円
・対象:お客様
・数量:600枚
・記念品:エコバッグ

1-2.ご相談のきっかけ

今回のご相談は、ベストノベルティのホームページへのお問い合わせから始まりました。

当初は周年記念とは別の案件でノベルティをご提案していました。数量、単価、本体サイズ、名入れサイズや位置など、細かなご要望をいただきながらやり取りを進めていました。

その中で丁寧なやり取りを重ねていくうちに、「実は周年記念品も検討している」というお話をいただき、周年記念品のご提案がスタートしました。


2 意識したことは「社内状況の把握」

今回の案件では、ご担当者様から次のようなご要望がありました。

・タイトなスケジュールの中で提案してほしい
・仕様について細かく知りたい

ご担当者様から短期間で何度もご連絡をいただいていたため、なぜそのようなご依頼になるのか、社内の流れをお聞きすることにしました。

すると、社内の意思決定の流れが見えてきました。

3 社内の情報共有の流れを把握する

実際にエンドユーザー様とやり取りをされているのは、私がやり取りしている担当者様ではなく、その上司の方でした。

社内の流れは次のような形でした。
・弊社から担当者様へ情報提供
・担当者様が上司へ報告
・社内で打ち合わせ
・エンドユーザー様へ提案

つまり担当者様は、上司と弊社の間に立つ「架け橋」という役割を担っていたのです。

そのため、担当者様が社内で提案しやすいように、私たちは情報をより詳細に整理してお伝えすることを意識しました。

4 担当者様の「右腕」となるサポート

ご提案の際には、
・商品の特徴
・なぜこの商品をご提案したのか
・印刷方法の違い
・仕上がりのイメージ
なども丁寧に説明することを心がけました。

担当者様が社内で説明しやすいようにすることで、最終的にはエコバッグの採用を決定していただくことができました。

5 注意が必要なデザインと印刷方法

記念品制作では、多くの人が関わるため情報伝達のミスが起こりやすくなります。

特に注意が必要なのが
・デザイン
・印刷方法
・入稿データ
・転写シート
です。

今回のエコバッグはフルカラーのデザインだったため、熱転写印刷を採用しました。

5-1.熱転写印刷の特徴

熱転写印刷では、あらかじめ転写シートに印刷したデザインを商品へ圧着します。
転写シートには余白(フチ)があり、次の3種類から選択できます。
・白色
・透明
・生地の色に合わせる

この余白の色によって、仕上がりの印象が大きく変わることがあります。そのため事前に企業様へ説明し、今回は校正を確認していただいた上で量産を進めました。

5-2.デザインデータのサポート

今回の案件では、企業様がデザインにも非常にこだわりを持って制作されていました。

そのデザインをしっかり再現するために、
・弊社デザイナーへの確認
・印刷工場への確認
・データ修正
を繰り返し行い、安心して入稿できる状態を整えました。

その結果、完成したエコバッグは企業様のイメージ通りの仕上がりとなり、担当者様にも大変喜んでいただくことができました。

6 周年記念品は企業の想いを届けるもの

周年記念は企業様にとって大切な節目です。
企業様は、お渡しする方のことを考えながら記念品を企画・制作されています。

だからこそ私たちができることは、企業様の右腕となり、安心して周年記念品制作を進めていただくことだと考えています。

そして納品後、記念品を受け取った方が喜んでいただけるよう、最後まで心を込めて対応しています。

7 周年記念品のご相談について

企業の周年記念品では、
・周年イベントの記念品
・来場者へのノベルティ
・社員向け記念品
・お客様への贈答品
など、様々な用途があります。

「どんな記念品を作ればよいかわからない」
「周年記念にふさわしい商品を提案してほしい」

そのような場合でも、企画段階からサポートいたします。

周年記念品をご検討の際は、ぜひ弊社「これいい和」までご相談ください。各担当が最後まで右腕となってサポートさせていただきます。


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