コラム
工芸品の贈り物は普段使いが大正解!長く使われるギフトの選び方とは
2026.03.24
こんにちは。
これいい和の伊藤です。
これいい和に携わるまでは、工芸品をほとんど持っていなかった私ですが、実際に使い始めてみて気づいたことがあります。
それは――
「やっぱり日本製のものはいい」ということです。
もくじ
1 工芸品を普段使いする魅力とは
2 実際に使っている工芸品をご紹介
3 プレゼント選びでよくある悩み
4 工芸品は“使ってこそ価値が出る”
5 「ギフト」と「プレゼント」の違いとは
6 工芸品ギフトは「ストーリー」が伝わる
7 過去のギフト事例|母の日・父の日
8 まとめ|一番大切なのは「使われること」
9 普段使いできる工芸品を贈ろう
10 関連リンク
1 工芸品を普段使いする魅力とは
工芸品というと「特別な日に使うもの」というイメージを持たれがちですが、もともとは日常で使うために作られてきたものがほとんどです。
実際に使ってみると、
・手に馴染む形や重さ
・無駄のないシンプルなデザイン
・日本人の感性に合った風合い
こういった魅力を強く感じます。
どこか落ち着く、ずっと使いたくなる。
それが日本の工芸品の良さだと思います。
2 実際に使っている工芸品をご紹介

まだ数は多くありませんが、少しずつ集めています。
中でも、食卓は気付けばこんな風に・・・
・青森県「津軽びいどろ」グラス
・長崎県「波佐見焼」お皿
・愛媛県「砥部焼」茶碗
・日本製の竹箸
一軍がほとんど工芸品になっていました(笑)
これまで100円ショップの食器を使うこともあったのですが、良いものに変えると自然と愛着が湧き、普段の食事そのものが楽しくなると感じています。
3 プレゼント選びでよくある悩み
催事でお客様とお話していると、よくこんな声を聞きます。
「これあげたら使うかな?」
「せっかく渡しても使われなかったらどうしよう」
これは多くの方が感じる悩みだと思います。
せっかく贈ったものが、
・最初だけ使われて、その後しまわれてしまう
・特別な日だけ使われる
というのは、少し寂しいですよね。
4 工芸品は“使ってこそ価値が出る”
実は工芸品の魅力は、使い込むことで育つことにあります。
・使うほど手に馴染む
・風合いが変化する
・自分だけの一品になっていく
だからこそ、
「もったいないから使わない」ではなく
「どんどん使ってもらう」
これが一番嬉しい使い方です。
もし工芸品をプレゼントでもらったら、ぜひ遠慮せず使い倒していただきたいと思います!
5 「ギフト」と「プレゼント」の違いとは
ここで少し豆知識です。
普段何気なく使っている「ギフト」と「プレゼント」。
実は少しニュアンスが違います。

5-1.プレゼントとは
プレゼント(present)とは、ラテン語で「前の、事前の」の意味を持つpreと、「在る」の意味を持つesse-entで構成され、pre-esse-entで「前もって用意された」と解釈できます。贈り物のほかに、「現在の・当面の・出席して・(心や記憶に)在る」などの意味がある様です。
贈り物としてのpresentは、「親しい人の間での贈り物」という意味合いが強く、家族、友人、恋人といった間柄で交わされる事が多いです。
5-2.ギフトとは
ギフト(gift)はプレゼントよりも広義の贈り物を指します。例えば、giftは英語で「才能」いう意味も持ちます。これは、“才能=神様の贈り物”と考えられているからだそうです。また、家や土地などの資産を引き継いだ際に発生する「贈与税」は、英語でGift Taxesと言います。
英語のgiftは、「目上から目下へ」、「価値のある贈り物」というのがイメージに近く、presentよりも改まった感じの言葉です。
5-3.使い分けのポイント
・カジュアルな贈り物 → プレゼント
・フォーマル・ビジネス → ギフト
とはいえ厳密なルールはないので、知識として知っておく程度で大丈夫です。
6 工芸品ギフトは「ストーリー」が伝わる
これいい和では、商品だけでなく
・なぜこの商品なのか
・どんな想いが込められているのか
・どんな職人が作っているのか
こういった“背景”も大切にしています。
贈り物を受け取った方が、思わず誰かに話したくなるそんな体験を届けることを意識しています。
7 過去のギフト事例|母の日・父の日
これいい和市場では、季節ごとにギフト企画も行っています。
今回は、過去の事例をご紹介します。
7-1.母の日ギフト
・温感マグカップとカステラセット
・ぬかアイピローとおふろはんセット
特に温感マグカップは、
・温かい飲み物を入れると柄が変わる
・見た目の変化で楽しめる
という点で好評をいただき、販売開始から約1週間で完売しました。





7-2.父の日ギフト
・大堀相馬焼タンブラー+おつまみセット
・SUWADAつめ切り+桧入浴セット
例えば大堀相馬焼のタンブラーには、
「右に出るものはいない」
「倒れない=健康」
といった意味が込められており、想いを乗せて贈れるギフトになっています。


今年のギフトに関しては、以下「これいい和市場」のサイトをご覧ください。
8 まとめ|一番大切なのは「使われること」
法人・個人、贈るシーンは違っても、受け取るのはすべて「人」です。
だからこそ、
・使いやすい
・日常に馴染む
・長く使える
こういった要素を持つ工芸品は、とても相性の良い贈り物だと感じています。
9 普段使いできる工芸品を贈ろう
工芸品は決して「特別な日のもの」ではなく、毎日の生活を少し豊かにしてくれるものです。
贈り物としても、
・長く使ってもらえる
・思い出として残る
・使うたびに思い出してもらえる
そんな価値があります。
ぜひ、普段使いできる工芸品を、大切な方への贈り物として選んでみてください。
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