伝統工芸品一覧
- 上場記念におすすめの記念品
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西陣織
西陣織とは、多品種少量生産が特徴の、京都西陣の地で生産される先染(さきぞめ)の紋織物の総称です。昭和51年に国の伝統工芸品に指定されました。現在12品目の織り技法が伝統工芸品の指定を受けています。<
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京扇子
扇子の歴史は約1200年前の平安時代初期といわれています。87回職人の手を通るとされ、工程ごとに職人が存在し、その技を活かし一つの扇子が作られます。また、国内の扇子の生産高の約9割を京扇子が占めるほどになっています。
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九谷焼
九谷焼は、日本を代表する色絵陶磁器であり、最大の魅力は「上絵付け」です。 「上絵付け」とは本焼きした陶磁器の釉薬の上に、紋様を描き、再度焼く技法のことです。色彩豊かなのが九谷焼の特徴でもあります。
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博多織
先染めの糸を用い、たて糸と、よこ糸を筬で強く打ち込み、たて糸を浮かせ柄を織り出すのが博多織の特徴です。生地に厚みや張りがあり、締めた後は緩みにくいため、古くは重い刀を腰に差す武士の帯として重用されていました。
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有田(伊万里)焼
佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器。17世紀初頭、朝鮮人陶工・李参平らが泉山で陶石を発見し、日本で初めて磁器が焼かれます。当時は、その積み出しが伊万里港からされていたため、「伊万里(いまり)」とも呼ばれています。
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美濃焼
美濃(美濃(東美濃地方)で焼かれた多種多様なやきもの、美濃部焼。日本のやきものの代表格とも言える長い歴史と伝統に支えられ、国内シェアは半分以上を占めています。様々な姿形を変え、私たちの生活に寄り添っています。
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越前和紙
全国に数ある和紙産地の中でも、1500年という長い歴史と最高の品質と技術を誇る越前和紙。
その発祥については川上御前(かわかみごぜん)の伝説が残されています。現代、日本の紙産業・文化の中心的存在とされています。
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