コラム
萩焼が周年記念品に選ばれる理由|工房見学で見えた“育つ器”の価値
2026.02.19
こんにちは。
これいい和の佐々木です。
これいい和では、【ニッポンの記念品ならこれいい和】をコンセプトに、日本製・伝統工芸品を中心とした企業向け記念品のご提案を行っています。
日本製の商品を中心に、地域に根ざした長い歴史を持ち、職人さんの技術、ぬくもりが詰まった伝統工芸品をおすすめしています。
伝統工芸品は素材やその製法から持続可能なものとしてSDGsに貢献するものとしても見直されてきています。
今回は、社員旅行で訪問した山口県の萩焼工房での体験を通じて、なぜ萩焼が記念品として選ばれているのかをお伝えします。
もくじ
1 伝統工芸品は「現地」を知ることで価値が変わる
2 萩焼が記念品に選ばれる理由
3 “育つ記念品”という考え方
4 私たちが産地を訪れる理由
5 萩焼の記念品ラインナップ
6 まとめ|“共に歴史を刻む記念品”を
7 関連リンク
1 伝統工芸品は「現地」を知ることで価値が変わる
私たちの会社では毎年、社員旅行で日本各地を訪れています。
単なる観光ではなく、
「その土地の歴史・文化・ものづくりに触れること」
を大切にしています。
今回訪れたのは山口県。
その中で萩焼の工房にお邪魔しました。
実際に工房を訪れ、職人の方の手仕事を見ることで感じたのは、伝統工芸品は“商品”ではなく、“時間をかけて育てる存在”だということ。この感覚は、カタログだけでは決して伝わりません。だからこそ、私たちは可能な限り産地を訪れています。
今回お邪魔したのは、山口県の伝統工芸品である萩焼の工房さんです。
普段、お客様にご提案している商品の他にも素敵な萩焼の食器がたくさんあり、思わず衝動買いをしてしまいました。
日々使っておりますが、なんだか毎日の食事が豊かになった気がします。
現地に行って直接、作り手の方や空気、商品に触れることで、伝統工芸品持つ素晴らしさを改めて感じました。

2 萩焼が記念品に選ばれる理由
2-1.「一楽、二萩、三唐津」と称される茶器文化
萩焼は、古くから茶人に愛されてきました。茶人の間では「一楽、二萩、三唐津」と言われてきました。 それほど、日本の陶芸文化の中で重要な位置を占めています。格式がありながらも、どこかやわらかい風合いが特徴です。
2-2.使うほどに変化する“萩の七化け”
萩焼最大の特徴は、使い込むことで色合いが変化すること。
吸水性が高く、貫入(釉薬のひび模様)にお茶やお酒が浸透し、少しずつ表情が変わります。この変化は、「萩の七化け」と呼ばれています。
企業の周年記念や節目の記念品として選ばれる理由もここにあります。
「企業とともに育つ器」として、ストーリーを持たせやすいからです。
使う人とともに変化、成長していく陶器、歴史をともに刻んでいく陶器と言えるかもしれません。そのような意味では、周年記念品やお祝いの品等に良いのではないでしょうか。
3 “育つ記念品”という考え方
記念品は、その瞬間を閉じ込めるものではありません。
むしろ、
その後も使われ続け、時間とともに記憶を育てるもの
であるほうが価値は高まります。
萩焼は、
・長く使える
・経年変化を楽しめる
・日常使いできる
という点で、記念品との相性が非常に良い工芸品です。
4 私たちが産地を訪れる理由
実際に工房を訪れ、商品を購入し、日々使ってみて感じること。
それは、「提案の言葉に重みが出る」ということです。
工房の空気感、土の質感、焼き上がりの表情。
これらを知っているからこそ、
・贈る相手にどう伝えるか
・どんなストーリーを添えるか
・どのタイミングに最適か
まで踏み込んだご提案が可能になります。
5 萩焼の記念品ラインナップ
企業向け記念品としてご提案可能な萩焼をご紹介いたします。


6 まとめ|“共に歴史を刻む記念品”を
周年記念や表彰記念は、過去を振り返るだけのものではありません。これからの時間をどう歩むかを示す節目です。
使うほどに変化し、味わいを増す萩焼は、企業の歴史と重ね合わせることができる工芸品です。
産地と直接つながる私たちだからこそできるご提案があります。萩焼をはじめ、日本製・伝統工芸品の記念品をご検討の際は、ぜひご相談ください。
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