コラム
人生の節目のお祝い一覧|出産・成長・結婚・長寿までの記念行事と贈り物
2026.03.13
こんにちは。
これいい和です。
日本には、新しい命の誕生から長寿のお祝いまで、人生の節目ごとにお祝いをする文化があります。
人生の節目にお祝いの席を設けたり、記念品や贈り物を贈ったりすることは、これまでの感謝の気持ちや、これからの幸せを願う大切な風習でもあります。
今回は、日本に古くから伝わる人生の節目のお祝い行事についてご紹介します。
記念品や贈り物を選ぶ際の参考にもしてみてください。
もくじ
1 子どもの誕生・成長を祝う行事
2 長寿のお祝い
3 結婚記念日のお祝い
4 人生の節目には記念品を
5 記念品・贈り物をお探しの方へ
6 関連リンク
1 子どもの誕生・成長を祝う行事
まずは、新しい命が誕生してからの成長を祝う行事です。
子どもの誕生への感謝と健やかな成長を願う、日本ならではの大切な行事です。
1-1.お七夜(おしちや)|生後7日目
赤ちゃんが生まれた翌日を1日目として、7日目にあたるお祝いの日です。
赤ちゃんの誕生を祝い、名前を決めて披露する命名式もこの日に行われることが多いです。
1-2.お宮参り|生後1ヶ月
赤ちゃんの健やかな成長を願い、氏神様へお参りをする行事です。
赤ちゃんには祝い着(産着)を着せ、家族で神社に参拝します。
「初宮参り」や「産土参り」とも呼ばれています。
1-3.お食い初め(おくいぞめ)|生後100日
赤ちゃんが一生食べ物に困らないよう願いを込めて行う儀式です。
祝膳を用意し、料理を食べさせる真似を行います。
尾頭付きの魚、赤飯、吸い物などの祝い膳とともに「歯固め石」を用意することが多く、「百日祝い」とも呼ばれます。
1-4.初節句(女の子)|3月3日
女の子が生まれて初めて迎えるひな祭りを「初節句」として祝います。
赤ちゃんが、健やかに育つように願いをこめてお祝いする行事で、江戸時代から続いているならわしです。女の子の場合は、雛人形を用意します。雛人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾ります。祝い膳には、お寿司と蛤のお吸い物を用意します。
1-5.初節句(男の子)|5月5日
男の子の初めての端午の節句を祝います。
生まれたばかりの赤ちゃんが、丈夫に、たくましい男性に成長するように、願いを込めてお祝いする行事で、江戸時代から続いているならわしです。男の子の場合、立身出世を願う鯉のぼりや身の安全を願う鎧・兜などを用意します。祝い膳には、子孫繁栄の象徴である柏餅や行事食のちまきに加えて、真っ直ぐ元気に育つ筍や勝男にちなんだかつお、出世魚などを用意します。
1-6.初誕生|1歳の誕生日
赤ちゃんが初めての誕生日を迎え、1歳になることをお祝いするものです。
一生分の食べ物になぞらえた「一升餅」を用意するのですが、地方によってその一升餅を赤ちゃんに背負わせる、踏ませるなど、さまざまな祝い方が見られます。また、赤ちゃんの適性や将来を占う「選び取り」もよく行われます。そろばん(商いに長じる)、筆(研究や文筆、絵画に長じる)、財布(お金に困らない)などの意味を託した小物を赤ちゃんの周りに置き、最初に興味を示したり、一番長い間触っていたりしたものが“向いている”というわけです。
1-7.七五三
3歳・5歳・7歳の節目の11月15日前後に、晴れ着に身を包み、自宅近くの氏神様や大きな神社にお参りし、無事に成長できたことへの感謝と今後の健やかな成長をお祈りする行事です。古来に行われていた3歳「髪置きの儀」、5歳「袴着(はかまぎ)の儀」、7歳「帯解(おびとき)の儀」に由来するものです。昔は満年齢ではなく「数え年」で行うのが正式とされていました。
※一部引用 https://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/4065
1-8.成人後の人生の節目のお祝い
子どもが成長し、大人になってからも人生には多くの節目があります。
代表的なお祝いには次のようなものがあります。
・成人祝い
・就職祝い
・昇進祝い
・結納・結婚披露宴
・地鎮祭・上棟式・新築祝い
・結婚記念日
・退職祝い
・叙勲祝い
人生の節目ごとに、感謝やお祝いの気持ちを形にすることはとても大切です。
2 長寿のお祝い
人生を重ね、還暦以降には長寿を祝う行事があります。
本来は数え年で祝いますが、現在は満年齢で祝うことが多くなっています。
ただし還暦は満60歳で祝うことが一般的です。
2-1.還暦(60歳)
60年で十干十二支が一巡して元の暦に還ることに由来するため、「還暦」と呼ばれるようになりました。
長寿祝いの色は、赤。
赤いちゃんちゃんこは赤子に戻りもう一度生まれ変わって出直すという意味があるそうです。近年、還暦祝いは「長寿祝い」というよりも「人生の区切りをお祝いする」という意味合いも強くなっているため、必ずしも赤いちゃんちゃんこではなく、赤いスカーフやお花、旅行などを贈るケースも増えてきています。
2-2.古稀(70歳)
中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。現代では還暦よりも本格的な長寿の祝いと考えられているようです。
長寿祝いの色は、紫です。
2-3.喜寿(77歳)
「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形「㐂」になり、七十七と読めることに由来しています。
長寿祝いの色は、紫です。
2-4.傘寿(80歳)
「傘」の略字が八と十を重ねた形「仐」になり、八十と読めることに由来しています。
長寿祝いの色は、黄(金茶)です。
2-5.米寿(88歳)
「米」の字を分解すると八十八と読めることに由来しています。
長寿祝いの色は、黄(金茶)です。
2-6.卒寿(90歳)
「卒」の略字である「卆」が九十と読めることに由来しています。
長寿祝いの色は、白です。
2-7.白寿(99歳)
百から一を引くと「白」となることに由来しています。
長寿祝いの色は、白です。
2-8.百寿(100歳)
100年が一世紀ということから紀寿、また100歳であることから百寿と呼ばれています。
長寿祝いの色は、白です。
※一部引用https://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2201
https://imaterasu.com/choujyu.html
3 結婚記念日のお祝い
結婚記念日は、夫婦の歩みを祝う大切な節目です。
25年の銀婚式、50年の金婚式が有名ですが、実は1年目からそれぞれ名前が付いています。
例えば、
1年目:紙婚式
3年目:革婚式(革のように粘り強く)
5年目:木婚式(夫婦がやっと1本の木のように一体になる)
10年目:錫婚式(美しさと柔らかさを兼ね備えて)
20年目:磁器婚式(年代と共に値打ちが増す磁器のような夫婦)
25年目:銀婚式(結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ)
50年目:金婚式(結婚生活の一区切り、いぶし銀の美しさ)
などがあります。
こちらはイギリスが発祥と言われていますが、日本では、明治天皇が「大婚二十五周年祝典」として銀婚式を行ったことにより、習慣化されるようになったそうです。25年目の銀婚式や50年目の金婚式は有名ですが、15年目までは1年単位で、以降は5年単位で呼び方が決まっています。夫婦の絆を示すものとして、年々高価で価値あるものに名称が変わっていきます。何年経っても素敵な夫婦でいるために、感謝の気持ちを込めて、お互いに記念日は毎年の記念日の名前にちなんだ贈り物をするのも素敵ですね。
※一部引用https://wedding.gnavi.co.jp/howto/1084/ ぐるなび WEDING
4 人生の節目には記念品を
人生には数多くの節目があります。
誕生、成長、結婚、長寿。
その一つ一つの節目に、
・感謝の気持ち
・お祝いの気持ち
・これからの幸せへの願い
を込めて、記念品や贈り物を贈ることで、人生はより豊かなものになります。
日本の伝統工芸品は、長く使えるものが多く、人生の節目の贈り物としてもおすすめです。
5 記念品・贈り物をお探しの方へ
還暦祝い・結婚記念日・人生の節目の贈り物など、日本の伝統工芸品を中心にご提案しています。
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そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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