コラム

25周年には銀、50周年には金の記念品

2022.03.31

こんにちは、
これいい和の和田です。

記念日といえば・・・

記念日といえば、結婚記念日。25年となれば銀婚式。50年となれば金婚式と、素材にちなんだ呼び方があります。日本では明治天皇・皇后の「大婚二十五年祝典(銀婚式)」からお祝いされるようになったそうです。
企業の周年記念も同じように、10周年、25周年、50周年、100周年、節目を迎える喜びと感謝、末永く続くことを祝います。御社の周年の記念品を、今回は「素材」に注目して選んでみてはいかがでしょうか?

※以下、素材が持つメッセージを記載

5周年:木
木のように安定した経営を記念する

高知杉ティッシュケース

10周年:錫やアルミ
錫のように清く健全な経営と社会貢献を記念する

Made in TSUBAME 富士山ぐいのみ(金メッキ仕上)

20周年:磁器
磁器のように、時を経て価値が増すことを願う

九谷焼 木瓜絵変り豆皿

25周年:銀
時代の荒波を乗り越えたいぶし銀の堅実経営

50周年:金
金色の輝きと次の 50 年の繁栄を記念する

貫入 酒器セット

100周年:藍
藍(ジャパンブルー)の日本を代表する企業への誇りを記念する

武州正藍染 名刺ケース

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