コラム

伝統工芸品×猫|和の遊び心が光る猫モチーフ特集

2026.02.26

こんにちは。
これいい和の佐々木です。

「猫好きな方への和風プレゼントを探している」
「かわいいけれど大人っぽい猫雑貨がほしい」
そんなお声をいただくことが増えています。

実は、伝統工芸の世界にも“猫モチーフ”の作品があることをご存じでしょうか?
しかも、その一部は、日本らしい縁起物である“招き猫”をモチーフにしています。

今回は、伝統工芸品と猫、そして招き猫の意味を紐解きながら、おすすめの商品をご紹介します。

もくじ
1 なぜ猫モチーフは日本文化と相性が良いのか
2 猫モチーフの伝統工芸品
3 猫モチーフはギフト・記念品にもおすすめ
4 まとめ|かわいさの奥にある、福と技術
5 関連リンク

1 なぜ猫モチーフは日本文化と相性が良いのか

日本における猫は、ただの動物ではありません。

代表的なのが「招き猫」。江戸時代に広まったといわれ、商売繁盛や福を招く縁起物として親しまれてきました。

右手を挙げる猫は「金運」
左手を挙げる猫は「人を招く」

このように、猫は古くから“福を呼び込む存在”として日本文化に根付いています。
そのため、猫モチーフは単なるかわいさではなく、縁起の良さやストーリー性を持つのです。

2 猫モチーフの伝統工芸品

2-1.WAZAKAMI 越前和紙 ねこに小判NYAO

こちらは、越前和紙に招き猫と魚を漉き込んだ和紙と、慶長小判のレプリカを組み合わせたギフトセットです。

“猫に小判”ということわざを、ユーモアたっぷりに形にした商品。
しかし、よく見るとモチーフはただの猫ではなく「招き猫」。

つまり、「福を招く猫に、小判を添える」という、縁起の良さが二重に込められたデザインです。

【越前和紙とは】
約1500年の歴史を持つ福井県の伝統工芸。日本最初の紙幣にも使用され、現在も国宝・文化財の修復に使われています。丈夫で美しい和紙に、猫の透かし模様が浮かび上がる姿は、まさに日本らしい遊び心と技術の融合です。



2-2.COCONECO craft 小皿

青森県の伝統工芸「津軽びいどろ」の小皿。
白猫、ぶち茶、ぶち黒の3種類があります。

透明感のあるガラスの中に、やさしく猫のフォルムが表現されています。
ケーキやフルーツをのせたり、アクセサリー置きにしたり。ブレイクタイムにそっと癒しを添えてくれます。

【津軽びいどろとは】
もともとは海に浮かぶ「浮き玉」から発展したガラス工芸。丈夫さと、津軽の四季を思わせる色彩が特徴です。手作りならではのぬくもりが感じられる逸品です。



2-3.美濃焼 温感マグカップ

温かい飲み物を注ぐと、猫のシルエットが変化するマグカップ。飲んで楽しい、見て楽しい、遊び心のある美濃焼です。

【美濃焼とは】
1300年の歴史を持ち、日本の食器生産の約60%を占める代表的な産地。日常に溶け込む焼き物だからこそ、猫モチーフとの相性も抜群です。



3 猫モチーフはギフト・記念品にもおすすめ

招き猫は「福を招く」縁起物。

そのため、
・開業祝い
・周年記念
・海外向けの和ギフト
・猫好きの方への贈り物
にも選ばれています。

かわいいだけでなく、意味を添えて贈ることができる。それが、招き猫モチーフの伝統工芸品の魅力です。

4 まとめ|かわいさの奥にある、福と技術

猫モチーフは入口。

しかしその奥には、
・越前和紙1500年の歴史
・津軽びいどろの手仕事
・美濃焼1300年の伝統
という、確かな技術があります。

そして、招き猫という日本ならではの“福を招く文化”。
伝統工芸品は、堅いだけではありません。遊び心と縁起の良さを兼ね備えた、大人の猫ギフトもたくさんあります。

ぜひ一度、猫×伝統工芸の世界をのぞいてみてください。


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