コラム
コロナ禍を経て変わった記念品の役割|周年記念の変化を振り返る
2026.02.25
こんにちは。
これいい和の佐々木です。
これいい和では、【ニッポンの記念品ならこれいい和】をコンセプトに、日本製・伝統工芸品を中心とした企業向け記念品のご提案を行っています。
コロナウイルスが収束した今、その時期について少し立ち止まって振り返ってみたいことがあります。それは、新型コロナウイルスが記念品の在り方をどう変えたのかということです。
もくじ
1 2020–2021年|“集まれない”周年記念
2 2022年|“ウィズコロナ”という転換期
3 記念品に求められる“意味”の変化
4 2026年現在|“共感をつくる記念品”へ
5 だからこそ、伝統工芸品という選択肢
6 まとめ|記念品は“企業の姿勢”を映すもの
7 関連リンク
1 2020–2021年|“集まれない”周年記念
2020年、2021年。
多くの企業様が周年記念を迎えられましたが、式典は中止、もしくは延期というケースが相次ぎました。
「周年式典を開催できない」
これは企業にとって、とても大きな決断でした。

その中でも、「せめて記念品だけは作りたい」というご相談をいただいたことは、今でも印象に残っています。
当時多かったのは、
・マスク関連商品
・除菌グッズ
・自宅で使える実用品
“今、必要なもの”を届けるという傾向が強くありました。
2 2022年|“ウィズコロナ”という転換期
2022年に入ると、状況は少しずつ変わり始めました。感染状況は完全には収束していませんでしたが、周年記念式典の再開や、記念品制作のご相談が明らかに増えていきました。
弊社でも、2021年比(5月末時点)で200%以上のお引き合いをいただいたことを覚えています。
企業の皆様の中で、
「止める」のではなく
「どう実施するかを考える」
という空気が広がっていった時期でした。
ただし、コロナ前と全く同じ形に戻ったわけではありません。
この頃から、記念品に対する考え方が少しずつ変わり始めていました。
3 記念品に求められる“意味”の変化
コロナ禍を経て、多くの企業様が感じたのは、「人と人とのつながりの希薄化」でした。
リモートワークの普及により、
・顔を合わせる機会が減る
・社員同士の一体感が薄れる
・企業文化が伝わりにくくなる
といった課題が生まれました。
そのため、2022年頃から顕著になったのが、「記念品にストーリーや想いを込めたい」というご要望です。
単なる“モノ”ではなく、
・企業の歩み
・社員への感謝
・これからのビジョン
を象徴する存在として、記念品を位置づける企業様が増えていきました。
4 2026年現在|“共感をつくる記念品”へ
そして2026年。
周年記念は、再び多くの企業様が対面で実施されるようになりました。
しかし、ひとつはっきりしていることがあります。
それは、記念品は、もう単なるノベルティではないということです。
今、多くの企業様が大切にされているのは、
・企業理念とつながっているか
・社員に誇りを持ってもらえるか
・会社の文化を伝えられるか という視点です。
コロナ禍を経て、「モノの価値」よりも「意味の価値」が重視されるようになりました。
5 だからこそ、伝統工芸品という選択肢
これいい和で扱う伝統工芸品には、
・産地の歴史
・職人の想い
・長い時間をかけて磨かれた技術
というストーリーがあります。
ただ配るのではなく、「なぜこの品を選んだのか」を語れる記念品。それが、これからの周年記念に求められている姿だと感じています。
6 まとめ|記念品は“企業の姿勢”を映すもの
コロナ禍は、多くの企業様にとって試練の時間でした。
その時間を乗り越えた今、周年記念は単なる通過点ではなく、「どう歩んできたか」そして「これからどう歩むか」を示す節目になっています。
記念品は、その想いを形にするツールです。
私たちは、単に商品をお届けするのではなく、企業様の想いを丁寧に伺いながら、一緒に形にしていきたいと考えています。
周年記念をご検討の際は、ぜひお話をお聞かせください。
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