コラム
【SDGs記念品の選び方】ヨーロッパ系外資企業が採用基準にした“環境配慮ノベルティ”とは
2026.02.19
こんにちは。これいい和の中尾です。
いつも、これいい和コラムをご覧いただきありがとうございます。
毎年秋ごろになると、企業様から増えてくるご相談があります。
それは、オリジナル手帳やカレンダーの制作です。
次の年に向けた販促品や記念品の検討が、本格的に始まるタイミングですね。
近年、そのご相談内容に大きな変化が起きています。
キーワードは――
「SDGs」「サステナブル」「環境配慮」です。
もくじ
1 なぜ今、SDGs対応の記念品が求められているのか
2 実際に増えている“環境配慮ノベルティ”の具体例
3 バイオマス原料の包装袋
4 SDGs対応記念品を選ぶ3つのポイント
5 展示会でも注目されたSDGs対応商品
6 SDGs記念品は“企業姿勢”そのもの
7 これいい和ができること
8 SDGs記念品でお悩みの企業様へ
9 関連リンク
1 なぜ今、SDGs対応の記念品が求められているのか
現在ご相談をいただいているヨーロッパ系外資企業様(本社:欧州)では、これまで毎年数千冊単位でオリジナル手帳を制作されていました。
しかし今年、経営トップから方針が示されたそうです。
「手帳は必要なら作っても良い。ただし、SDGsや社会貢献に配慮しない商品は採用しない。その分は社会支援に回すべきだ」
非常に明確なメッセージです。
ヨーロッパでは、SDGsは“CSR活動”ではなく、経営戦略そのものに組み込まれています。
実際、JETROのレポートなどでも、欧州企業のサステナビリティ経営は明確なトレンドとして発信されています。
つまり今後は、
「価格が安いから」
「例年やっているから」
という理由だけでは、記念品は選ばれない時代に入っているのです。
2 実際に増えている“環境配慮ノベルティ”の具体例
ここ1〜2年で増えているご相談をご紹介します。
2-1.紙リングの卓上カレンダー
従来は金属リングを使用していた卓上カレンダーを、紙リング仕様に変更される企業様が増えています。金属を使わないことで分別が容易になり、廃棄時の環境負荷を軽減できます。
2-2.バイオマス原料の包装袋
「個包装のOPP袋を環境配慮型にできませんか?」
昨年は対応できなかったこのご要望も、今年はバイオマス原料を使用したPP袋への変更が可能になりました。
記念品そのものだけでなく、“包装まで含めた環境配慮”が求められています。
これは確実に流れが変わってきています。
3 バイオマス原料の包装袋
「個包装のOPP袋を環境配慮型にできませんか?」
昨年は対応できなかったこのご要望も、
今年はバイオマス原料を使用したPP袋への変更が可能になりました。
記念品そのものだけでなく、
“包装まで含めた環境配慮”が求められています。
これは確実に流れが変わってきています。
4 SDGs対応記念品を選ぶ3つのポイント
企業様とお話する中で見えてきた、SDGs記念品を選ぶ際の重要ポイントは次の3つです。
4-1.環境配慮が“説明できる”こと
単に「エコです」ではなく、
・間伐材使用
・ヨシ紙活用
・バイオマス原料
・再生可能素材
など、具体的に説明できる背景があることが重要です。
4-2.価格とのバランス
SDGs商品は高額というイメージもありますが、実際は手頃な価格帯の商品も増えています。
環境配慮とコストのバランスをどう取るか。
ここが担当者様の悩みどころです。
4-3.配りやすさ・使いやすさ
どんなに理念が素晴らしくても、
・使いづらい
・かさばる
・実用性がない
では長く使われません。
“続くもの”を選ぶことも、SDGsの考え方の一つです。
5 展示会でも注目されたSDGs対応商品
2022年4月、プレミアム・インセンティブショーに出展した際、特に注目を集めた商品があります。

河川敷に自生する「ヨシ」をパルプ化し、越前和紙に活用した商品です。
・参考上代:220円
・100個から対応可能
・表紙はオリジナル印刷可能
環境配慮が分かりやすく、かつコストも抑えられる。
「まずはSDGs対応を始めたい」という企業様にとって、非常に導入しやすい商品です。
6 SDGs記念品は“企業姿勢”そのもの
これからの記念品は、単なる配り物ではありません。
それは、
・企業の価値観
・経営方針
・社会への姿勢
を伝えるメッセージになります。
特に、
・外資系企業
・上場企業
・ESGを重視する企業
・採用ブランディングを強化したい企業
では、SDGs対応は“選択肢”ではなく“前提”になりつつあります。
7 これいい和ができること
これいい和では、
・伝統工芸品
・間伐材製品
・ヨシ紙商品
・紙リングカレンダー
・バイオマス包装対応
など、環境配慮型の記念品をご提案しています。
ただ「SDGs商品です」と言うのではなく、
・どう説明すれば社内稟議が通るか
・経営層へどう提案すればよいか
・予算内で実現できる方法は何か
その部分まで、伴走させていただきます。
8 SDGs記念品でお悩みの企業様へ
- 来年の手帳・カレンダーを見直したい
- 外資本社から環境配慮を求められている
- SDGsを“形”にしたい
- まずは小ロットから試したい
そんな企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
無理なご提案はいたしません。まずは状況をお聞かせください。
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