コラム
当社にご依頼いただく企業様の特徴
2022.11.22
こんにちは、これいい和の石橋です。
来る節目に向けて、周年記念担当者を任された皆様、
このような事をお考えではないでしょうか。
・どこに相談したら良いのだろう。
・何から考えれば良いのだろう。
・予算はどれくらい?どれくらいの準備期間が必要なの?
・方向性は?社内の巻き込み方は?
等、様々な悩みが出てきますよね。
更に、ここ2.3年はコロナ禍という事もあり、周年記念事業自体のあり方を悩まれる企業様も多くいらっしゃった事をお客様と接する中で感じております。
ちなみに、2022年の一年間でリアルイベントでの実施も増え、リアルで全社員が集まる場を作る企業様もいらっしゃれば、リアルとオンラインの融合形式のハイブリッド形式で実施される企業様もいらっしゃいます。
延期に延期を重ね、それでも周年記念という節目を社業の前進、繁栄のために何とか実施したいという企業様も多いです。
そのようなお客様に向けて、今迄の経験値で得たノウハウを活用し、これいい和では企業様の周年記念のサポートを行っております。
当社に周年記念のご依頼いただく企業様の特徴は大きく3点ございます。
1.周年記念の取り組み自体が初めてのご担当者様が多い
2.オーナー企業様が多い
3.せっかく準備するなら日本製の記念品で!
一つ一つご説明していきます。
1.周年記念の取り組み自体が初めてのご担当者様が多い
企業としては過去に何度か周年記念を実施してきたが、担当者様自体が初めて周年記念プロジェクトの担当になるケースが多いです。
勿論企業として初めて実施するというケースも多くあります。
なぜ、過去にも実施してきたのに、担当者自体が初めてのケースが多いのか、、、
これは周年記念自体の特徴にあります。
周年記念の考え方は企業様によって様々ですよね。
例えば設立創立からの節目のタイミング。
10周年、30周年、50周年、100周年等。
毎年お祝いをする企業様もいれば、5年周期、10年周期、50周年周期等、
その数え方は企業様それぞれです。
しかしそのような周期ごとの実施となると、早くても5年周期、10年周期が平均的です。
その結果、10年前に担当していた方が不在の場合、新しい担当に引継ぎをされたりなど、新しく任されるケースが多いのです。
更に担当者になると通常業務+α周年記念事業となるので、仕事が膨大になります。
過去のノウハウが企業様に蓄積されていると良いのですが、残念ながら過去の資料やデータが企業様に残っていないケースが多いようです。
過去担当された方が不在の中で、社内に残っている情報を整理して、情報収集からはじめるのも中々大変な作業ですよね。
そのため、これいい和では初めて経験するご担当者様でも安心して周年記念を推進していけるように、今までの経験値と実績から生み出されたノウハウで、二人三脚でサポートさせていただいております。
【まずは相談から!はこちらから】
https://japan-novelty.satori.site/teiankibou
2.オーナー企業が多い
周年記念を実施する中で一番想いが強いのが経営者である社長です。
社長は会社を自分の子供のように今日まで育て上げてきたため、周年記念を迎える想いはひとしおでしょう。
一緒に働いてきてくれた社員、取引先企業様、協力会社様、社員の家族など、想いを伝えたい人は沢山いると聞きます。
当然ですが、多くの企業様が、社長の想い、意向を形にすることを大切にし、そこに向けてプロジェクトを推進していきます。
記念品を選ぶ際も、どうせ記念品を渡すなら、
・贈って喜んでもらえるもの
・記念に残るもの
・想いを伝えられるもの(ストーリーのある記念品)
が良いとリクエストいただきます。
これいい和で扱う日本製、伝統工芸品は長い歴史の中で伝わってきた物の良さ、紡がれてきた作り手の想いがあります。日本人が大切にしてきたものを大切にする文化、柄や模様に込められた意味合い、様々な知恵が込められています。
それらが企業様の想いと重なりあって、ストーリーのある記念品に変身します。
「どうせ贈るなら記念に残る想いが伝わる記念品を作りたい。」
社長様の想いを丁寧にヒアリングさせていただき、ピッタリなストーリーのある記念品をご提案させていただきます。
<周年記念品例>
上から高知杉コースター、武州正藍染 扇子、高岡錫タンブラー
せっかく準備をするなら日本製の記念品で!
記念品を選定する際に多くのお客様が重要視されていることは何でしょうか。
それは、「お贈りした人に喜んでもらいたい」ということです。
これはどんな記念品を選ぶ方にも共通しています。
当然ですが記念品であればなんでも良いというわけではなく、
「せっかく何か贈るなら喜んでもらいたいし、普段は渡せないような良いものを渡したい」という経営者やご担当者様が多いです。
せっかくの節目ですから特別感を出したいですよね。
更に最近増えてきているのが、「日本製の品を贈りたい」というご意見です。
海外の有名ブランドのボールペンや食器なども勿論素敵で喜んでいただけますが、せっかくの機会だからお世話になっている地域の地の物が良いや、日本の良い技術の製品を贈りたいとご相談いただくことが増えてきています。また「当社は日本の物づくりをづっとやってきたので、日本製に拘りたいんです。」というご意見もあります。
SDGSに関心を寄せる企業様が増えてきている中で、伝統工芸品を選ぶことはSDGSの貢献にも繋がります。
長く続いてきた工芸品や技術が現代まで根付いているのは、それを使い、愛着を持ち続け、継承してきた人々がいたからです。
物があふれ、何でも便利になっている現代だからこそ、日本で長く続いている伝統工芸品に目を向け、それを使うことが未来への継承へと繋がり、産地活性化にも繋がります。
日本製の記念品を選ぶことは、企業様にとって様々なメリットがあるのです。
【伝統工芸品とSDGSについて知りたい方はこちらのコラムをご覧ください。】
https://japan-novelty.jp/column/587/
これいい和では日本全国の伝統工芸品を、企業様の大切な節目の記念品としてご案内しております。
全国各地の工芸士さん、工房さんと繋がりを持ち製品づくりが出来るのも弊社の強みです。
まだ何も決まっておらず、何から手を付ければいいか分からない、というご担当者様も、まずはご相談から是非お問い合わせください。
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