コラム

次の世代へ何を残すか|企業と学校が向き合う「伝統×教育」

2026.01.21

こんにちは、これいい和の和田です。

私たちは、企業様のプロモーション支援を行う教育会社のいち事業部として、ノベルティや記念品・カタログ・動画制作・イベント施工など、さまざまな企業活動を支援しています。

その中で近年、これいい和で取り扱う伝統工芸品に関するお問い合わせをいただく機会が増えてきました。特に、「日本の伝統文化や伝統工芸を、教育的な視点で活かしたい」という、企業や教育関係者の皆さまからのご相談が寄せられています。

もくじ
1 なぜ今、「伝統と教育」が注目されているのか
2 私たちが大切にしている「伝統×教育」という考え方
  2-1 伝統とは、和の心を育むこと
  2-2 「伝統×教育」という視点で行っていること
3 学校教育・企業活動での具体的な取り組み
  3-1 学校教育の現場:伝統文化・伝統工芸の体験学習
  3-2 企業活動に活かす:伝統工芸を通じた教育的取り組み
  3-3 若者・社会人向け:伝統文化の体験イベント
4 企業・教育関係者と一緒にできること
  4-1 増えているご相談内容
  4-2 企業・教育関係者の皆さまへ
5 まとめ|伝統と教育は、未来をつくるもの
6 お問い合わせ・ご相談はこちら
7 関連コラム

1 なぜ今、「伝統と教育」が注目されているのか

価値観が多様化する現代において、企業活動や学校教育の現場では、
何を大切にする組織なのか
どのような価値観を次の世代へ伝えるのか
が、より一層問われています。

こうした背景から、伝統文化や伝統工芸を教育にどう活かすかが、企業活動や学校教育の現場で改めて注目されています。

2 私たちが大切にしている「伝統×教育」という考え方

2-1 伝統とは、和の心を育むこと

これいい和では、伝統を「過去の文化」や「守るべき技術」だけとして捉えていません。
私たちが考える伝統とは、人の在り方や、暮らしの中で育まれてきた価値観を通して、「和の心」を育んでいくことです。

和の心とは、相手のことを想う心、思いやりの心。

日本の伝統文化や伝統工芸が、長い時間をかけて受け継がれてきた背景には、人を大切にする価値観が、教育や日々の暮らしの中で脈々と伝えられてきたからだと考えています。

2-2 「伝統×教育」という視点で行っていること

そのため私たちは、伝統を「知識として教えるもの」ではなく、教育を通して体験し、感じ、受け継いでいくものとして捉えています。

この「伝統×教育」という視点のもとで、
これいい和の運営
小学校・中学校での授業や体験学習
若者・社会人向けの文化体験イベント
といった取り組みを行っています。

伝統文化や伝統工芸に触れる体験は、人と人との関わり方や、物事への向き合い方を見つめ直す機会にもなります。だからこそ、学校教育、企業活動、社会人教育といった立場の異なる場面すべてにおいて、「伝統×教育」という視点が活きると考えています。

3 学校教育・企業活動での具体的な取り組み

これいい和では、学校教育・企業活動・若者支援という異なる場面において、それぞれの目的に合わせた「伝統×教育」の取り組みを行っています。

3-1 学校教育の現場:伝統文化・伝統工芸の体験学習

これいい和では、小学校・中学校を中心に、日本の伝統文化や伝統工芸に実際に触れる授業や体験学習を行っています。知識として「知る」ことだけを目的とするのではなく、見て・触れて・使うことで感じる学びを大切にしています。

工芸品や日本文化に直接触れる体験は、子どもたちにとって「楽しい記憶」として残りやすく、その後の学習や興味につながるきっかけになります。教育現場の目的や学年に合わせて、内容や伝え方を調整しながら取り組んでいます。

授業や体験学習に関するコラムを見る
楽しみながら学ぶ「工芸品すごろく」のコラムを見る

3-2 企業活動に活かす:伝統工芸を通じた教育的取り組み

企業向けには、記念品やノベルティを通して、日本の伝統工芸に触れる体験をご提案しています。ただ配るだけの記念品ではなく、「使うことで学ぶ」「日常の中で価値を感じる」ことを重視しています。

周年記念や社内イベント、CSR活動の一環として取り入れていただくことで、
企業として大切にしている価値観
日本文化への向き合い方
人を想う姿勢
を、社内外へ自然に伝えることができます。

「脱プラスチックの贈り物」コラムを読む
「SDGs×伝統工芸品コラム」を読む

3-3 若者・社会人向け:伝統文化の体験イベント

若者・社会人向けには、日本最大級の屋形船イベントを開催しています。約800名の若者が浴衣を着て集い、日本の伝統文化や和の空間を体験するこの取り組みは、「特別な場で、文化に触れる」ことを目的としています。

形式ばった学びではなく、楽しさの中で自然に文化に触れる体験は、記憶に残り、次の行動や興味につながりやすいのが特徴です。若い世代に向けた文化体験の場づくりとして、今後も継続的に取り組んでいます。

弊社ではその他にも、伝統文化チャンネル「わっしょい」の配信や、日本が大好きになる文化の日イベント 「万祭(ばんざい)」 を開催しています。

日本最大級の屋形船イベントを開催しました(外部リンクへ遷移します)
伝統文化チャンネル「わっしょい」を見る(Youtubeへ遷移します)
文化の日イベント 「万祭(ばんざい)」を開催しました(外部リンクへ遷移します)

4 企業・教育関係者と一緒にできること

4-1 増えているご相談内容

これいい和には、企業・学校・教育関係者の皆さまから、次のようなご相談をいただくことが増えています。

・周年記念品やノベルティに、伝統工芸や教育的な価値を取り入れたい
・CSR活動として、日本の伝統文化や教育支援に関わる取り組みを検討している
・小学校・中学校・高校・大学で、伝統文化や工芸品をテーマにした授業・講義を行いたい
・若者や社員向けに、体験型の文化イベントやプログラムを実施したい

目的や規模が固まっていなくても問題ありません。
「何ができるか分からない段階」からのご相談も歓迎しています。

4-2 企業・教育関係者の皆さまへ

これいい和では、伝統文化・伝統工芸を「商品」や「知識」として扱うだけでなく、教育的な視点から、どう伝え、どう体験につなげるかを大切にしています。

・企業活動と教育をつなぎたい
・学校現場に合った形で文化体験を取り入れたい
・一過性ではない、継続できる取り組みを考えたい

そんな思いがありましたら、ぜひ一度お話を聞かせてください。

5 まとめ|伝統と教育は、未来をつくるもの

伝統は、文化や工芸に限ったものではありません。

企業、組織、学校、家庭――
あらゆる場所で受け継がれていくものです。

和の心を育む教育が広がることで、人と人との関係がより良いものになっていく。

これいい和は、伝統文化・伝統工芸と教育を通して、日本の価値を次の世代へつないでいくお手伝いをしています。

6 お問い合わせ・ご相談はこちら

伝統×教育に関する取り組みや、記念品・授業・イベント・プロジェクトのご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。

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