コラム

意外な地元の??? ~茨城県~

2021.10.24

こんにちは。これいい和の金子です。

今回は夏季休暇の過ごし方!ということなのですが、、、緊急事態宣言下、一生に一度の記念だからとテレビにかじりつきすぎて歯形がついてしまうくらい(笑)に見た東京オリンピック2020も終了。甲子園も雨で過去に例を見ないほどの順延ばかり。。さあコロナ禍でなかなかパーっ!と外に遊びにも行けない日々が。。。ということで、実家でゴロゴロしていたカネコはひっくり返ってネコ化してしまいました(笑)

というのは冗談で(笑)、こちらは奥様の実家のネコ様、ドンちゃんです。

気を取り直して、今回の夏季休暇は地元散策にゆっくりと時間を使ってみました。

アピアランス上、私はよく外国出身と思われがちで、六本木や渋谷を歩けばたいてい観光客の方々に道を聞かれるという外見をしております。そんな私の地元は茨城県つくばみらい市(旧伊奈町)といういわゆる普通の田舎なところなのです。

※この辺がつくばみらい市。

何か伝統や工芸品や名所と言われても、間宮林蔵(伊能忠敬の弟子、樺太測量した偉人)の出身地、くらいしか出てこないかなと思っていたのですが、実は映画や大河ドラマのロケ地としてかなりの頻度で使用されているのがつくばみらい市なのです。

さあこの感じ、皆さんどこかで目にしたことはありませんか?そう、今やっている大河ドラマ、渋沢栄一の「青天を衝け」や、明智光秀の「麒麟が来る」、西郷隆盛の「西郷どん」、金栗四三の「いだてん」、少し前ですが北野武監督の「座頭市」等など。。。

あげればキリがないほどにロケ地として使用されているのがこのつくばみらい市なのです!

※大河ドラマのオープニングのテロップにもちゃんと毎回出ているんですよね。プチ自慢。

まあこのくらいなら何となくネットの情報でも知ってたし、と思っていたのですが、実家でゆっくりしていても芸能人が来るわけでもなく、時間を使って改めて色々と調べていくと、、、実は映画「永遠のゼロ」でも少し出ていた、当時の日本海軍の部隊の一つ、「谷田部海軍航空隊」の跡地が実家のすぐ近くにあったのです!

車で10分!こりゃ家でゴロゴロしてる場合じゃない!ということで早速行ってみました。

いつも通っていた橋の名前が「飛行場橋」。。。意外と気が付かないもんですね。

零戦!カッコいい!!

谷田部海軍航空隊は、日本海軍の部隊の一つ。搭乗員の初歩練習を推進するため、訓練を推進した。

その後谷田部分遣隊は昭和14年12月をもって独立。

しかし昭和19年12月に要員を総入れ替えし、昭和19年2月15日に開かれた神ノ池海軍航空隊を迎え入れ、戦闘機操縦訓練隊に変貌した。

※Wikipedia参照

谷田部海軍航空隊記念碑

碑文

谷田部海軍航空隊は、昭和七年霞ヶ浦海軍航空隊(予科練)の補助飛行場としてこの地に開設され、練習機による飛行士養成を目的としていたが、昭和十四年独立し、零戦や紫電を主力として首都防空の実戦部隊となった。その後昭和十九年戦闘機操縦訓練隊となり沖縄方面の特攻作戦に従事した。戦後、跡地の一部建物(兵舎)を筑波学園病院の病棟として利用し、平成十一年に解体し現在に至っている。ここに恒久の世界平和を願いこの碑を建立するものである。

 平成二十五年三月吉日 
 財団法人筑波麓仁会

茨城を出て、早○十年。こんなに実家の近くにあったのに今まで全く気付かないとは、灯台下暗しとはこのことですね。反省です。

今年で戦後76周年。これを機に、また少し地元に興味を持ち、日本を護ってくれた方々が当時全国からたくさん集まっていたのが茨城だったのだと知ることができたことにはコロナに感謝、という見方もできますかね。

今年はそんな夏季休暇を過ごしてみました。皆さんも、実家に帰って親孝行やゆっくりした時間を過ごすのもいいですが、たまには地元の伝統や名産、工芸品、史跡巡りなんかもいかがでしょうか?

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