コラム
なぜ教育の会社が伝統工芸品なのか?これいい和の取り組み
2026.03.10

こんにちは。
これいい和の和田です。
今回のテーマは、「なぜ教育の会社が伝統工芸品を扱っているのか?」というお話です。
これいい和は、「ニッポンの記念品ならこれいい和」をコンセプトに、企業様向けに伝統工芸品の記念品をご提案しています。
しかし実は、これいい和を運営している会社は教育・人材事業を行っている会社でもあります。
ではなぜ教育の会社が、伝統工芸品なのか。
その理由についてお話したいと思います。
もくじ
1 伝統工芸業界が抱える課題
2 これまでの取り組み
3 根本の問題とは何か
4 教育が伝統文化を支える
5 やり方ではなく「あり方」
6 教育と伝統工芸の接点
7 「ものづくりは ものづくり」
8 伝統工芸と企業の記念品
9 関連リンク
1 伝統工芸業界が抱える課題
伝統工芸業界には、さまざまな課題があります。
例えば、
・後継者不足
・若い世代の関心の低下
・市場規模の縮小
といった問題です。
伝統工芸の市場は、かつて約5000億円規模と言われていました。
しかし現在では、約1000億円規模にまで縮小しているとも言われています。
なぜこのような状況になってしまったのでしょうか。
原因は一つではありません。
・経済構造の変化
・ライフスタイルの変化
・大量生産製品の普及
など様々な要因があります。
それでも、「なんとかしなければ」という思いで、多くの方が伝統工芸を支えています。
2 これまでの取り組み
私自身も、「どうすれば伝統工芸が盛り上がるのか」を考え続けてきました。
その中で試してきたこともあります。
例えば、
・新しいデザインの商品開発
・職人のストーリー発信
・映像制作
・越境EC(海外販売)
などです。
どれも素晴らしい取り組みで、実際に成果も出ています。
しかし同時に、「もっと根本的な問題があるのではないか」とも感じるようになりました。
3 根本の問題とは何か
考え続けているうちに、一つの疑問にたどり着きました。
それは、なぜ伝統工芸の市場は縮小してしまったのか?という問いです。
この問いを深く考えていく中で、ある結論に近づいたように感じました。
それは、伝統文化の基盤は家庭や教育にあるということです。
人がどんな価値観を持つのか。
それは、
・何に触れて育ったのか
・どんな文化を教わったのか
・何を大切にする社会なのか
という環境によって大きく変わります。
4 教育が伝統文化を支える
伝統産業は、地域文化と生活文化の中で育つものです。
つまり、家庭や地域、教育が大きく関わっています。
例えば、子どもの頃から
・木の器を使う
・和紙に触れる
・陶器の食器を使う
といった経験があれば、自然と日本の文化に興味を持つようになります。
逆にそうした経験がなければ、伝統工芸に触れる機会は少なくなってしまいます。
5 やり方ではなく「あり方」
伝統工芸を盛り上げる方法として、デザイン・マーケティング・海外展開など、様々な取り組みがあります。
しかし、私が感じたのは、伝統文化は「やり方」だけでは解決できないということでした。
つまり、「どう売るか」ではなく、「価値に気付く人を育てる」ことが大切なのではないか。という考えにたどり着いたのです。
例えば、
「良いものって身近にあったよね」
「伝統工芸って環境にも優しいんだ」
そんな価値観が育つことで、伝統工芸は自然と見直されていくのではないでしょうか。
6 教育と伝統工芸の接点
これいい和を運営する株式会社キャリアコンサルティングは、人材教育を行っている会社です。
人材教育と伝統工芸。
一見すると、あまり関係がないように見えるかもしれません。
しかし私たちは、人を育てることと文化を守ることはつながっていると考えています。
7 「ものづくりは ものづくり」
こんな言葉があります。
物づくりは者づくり
モノを作るためには、まず人づくりが大切だという考え方です。
職人の人間力が、モノの質を高めます。
そして今の時代は、買う人の人間力も問われる時代なのかもしれません。
良いものを理解し、長く大切に使う。
そんな価値観が、これからの社会ではより大切になっていくのではないでしょうか。
8 伝統工芸と企業の記念品
これいい和では、
・伝統文化を大切にする企業様
・日本製にこだわる企業様
・SDGsに配慮した記念品を探している企業様
に向けて、伝統工芸品の記念品をご提案しています。
企業の節目には、歴史や想い、これまで積み重ねたストーリーがあります。
その想いを伝える手段として、日本の伝統工芸品を選んでいただけたら嬉しいです。
これいい和では、定期的に伝統工芸品の記念品に関するメールマガジンを配信しております。
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