コラム
記念品・プレゼントの選び方|伝統工芸品が選ばれる理由と実際の事例
2026.03.13
こんにちは。
これいい和の吉川(きっかわ)です。
本日も、これまでの記念品の事例を振り返ってみたいと思います。
これいい和では、企業様向けに周年記念品や表彰記念品などをご提案しています。
扇子、陶磁器、金属加工品、ガラス細工、漆器のボールペンなど、本当に様々な伝統工芸品が記念品として選ばれています。
実は最近、企業様だけでなく、個人のお客様が記念品やプレゼントとして伝統工芸品を選ばれるケースも増えてきています。
個人向けの贈り物の場合は、
・なぜこの商品を選んだのか
・誰に贈るのか
・どんな意味を込めたのか
というストーリーがあり、とても興味深いものが多いのです。
ということで今回は、個人のお客様が記念品(プレゼント)として伝統工芸品を採用いただいた事例の中から、印象的だった出会いをご紹介します。
もくじ
1 事例① 60代男性のお客様(複数回ご利用)
1-1.海外の要人へのプレゼントとしての日本の工芸品
1-2.贈り物にも国際的なルールがある
1-3.海外の方は日本文化に興味がある
2 事例② 社員への誕生日プレゼントとしての記念品
3 記念品は想いを伝える贈り物
4 記念品・プレゼント選びでお悩みの方へ
5 関連リンク
1 事例① 60代男性のお客様(複数回ご利用)
いつもにこやかな表情でお話しくださるのですが、どっしりとした風格を感じる紳士のお客様です。ネクタイの柄も一般的なビジネスマンとは違い、明らかにセレブな雰囲気を感じさせる方でした。
このお客様は何度も弊社ショールームにご来店いただき、伝統工芸品をご購入くださっています。
そして購入される商品には、ある共通点がありました。
それは「必ず金色が入った商品を選ばれる」ということです。
例えば、次のような商品です。
なぜ金色にこだわるのかをお聞きしたところ、
プレゼントする相手が仏教関係の地位あるお坊さんだからだそうです。
確かに観光地などで仏像を見ると、金色の装飾が多いですよね。
仏教では金色は尊い色とされているため、贈り物にも金色が入ったものを選ばれているとのことでした。
1-1.海外の要人へのプレゼントとしての日本の工芸品
さらに詳しくお話を聞くと、そのプレゼントの多くは海外の仏教関係者への贈り物でした。
仏教関係だけでなく、外交関係や政府関係のお付き合いもあるそうです。
外交官の方々は任務で来日されますが、数年後には帰国されることが多いそうです。
そのため「人生の中で日本を体験する貴重な時間」を過ごしている方も多いとのことでした。
だからこそ、日本の思い出として残るものを贈るなら
日本の伝統工芸品が一番ふさわしいという考えで選ばれているそうです。
柄としては富士山や桜など、日本らしいデザインがとても喜ばれるとのことでした。
1-2.贈り物にも国際的なルールがある
ちなみに外交関係者へのプレゼントには、実は金額の相場もあるそうです。
高すぎる贈り物は、賄賂と疑われる可能性があるため、逆に渡すことができないこともあるとのことでした。
私としては、セレブな世界なので何十万円もする贈り物が飛び交うのかと想像していましたが、意外な事実でした。
国によっては、そもそもプレゼント自体が禁止されていることもあり、帰国時の検査で没収されてしまうケースもあるそうです。
私たちとしても、記念品を通してお客様のお役に立てるよう、様々な背景を理解する大切さを学ばせていただいた出来事でした。
1-3.海外の方は日本文化に興味がある
振り返ってみると、来日される海外の方は、日本人以上に日本の文化に興味を持っている方も多いように感じます。実は私の姉も、若いころから海外の方との交流が多く、ホームステイなどで外国人の方を日本の行事に案内することがよくありました。
英語の先生と一緒に浴衣を着て夏祭りに行き、焼き鳥や枝豆を食べ、花火を楽しみ、日本酒や抹茶を味わう。そういった日本文化の体験を、海外の方々はとても喜んでくださっていました。
つまり、今も昔も海外の方は日本の伝統文化にとても興味を持っているということなのだと思います。
2 事例② 社員への誕生日プレゼントとしての記念品
次の事例は、百貨店の催事に出展した際にご来店いただいたお客様です。
まずは、ご自身用としてこれいい和オリジナルの日本の織物ネクタイをご購入いただきました。
その後、食器コーナーをご覧になっていたときに、ある商品に目を留められました。
それが色替わり盃セットでした。
この盃は、冷たい飲み物を注ぐと、絵柄の色が変わるという珍しい酒器です。
お客様はしばらく商品を見つめた後、こうおっしゃいました。
「これ、30セットください」
私の心の中では「30セット!?」と驚きましたが、理由をお聞きすると、そのお客様は会社経営者の方で、社員の誕生日プレゼントとして配りたいとのことでした。
コロナ禍で花火大会が中止になっていた時期だったため、「せめて自宅で、この盃を使って花火気分を楽しんでもらえたら」という想いで選ばれたそうです。
なんとも心温まるエピソードでした。
3 記念品は想いを伝える贈り物
記念品やプレゼントには、
・相手を思う気持ち
・感謝の気持ち
・日本文化を伝える想い
など、様々なストーリーが込められています。
伝統工芸品には、
・数百年の歴史
・職人の技
・日本文化
が詰まっています。
だからこそ、特別な記念品や贈り物として選ばれることが多いのです。
4 記念品・プレゼント選びでお悩みの方へ
これいい和では
・周年記念品
・表彰記念品
・海外向けギフト
・個人の記念品
など、様々なシーンに合わせた伝統工芸品をご提案しています。
「どんな記念品を選べばいいかわからない」
「日本らしい贈り物を探している」
そんな方はぜひお気軽にご相談ください。
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