コラム

記念品に歴史と想いをのせて|伝統工芸品が選ばれる理由

2026.02.25

こんにちは。
これいい和の岡山です。

大切な方へ贈るプレゼント。
皆さまは、どのような基準で選ばれていますか?

・相手に馴染みのあるもの
・喜んでもらえるもの
・気持ちが伝わるもの・・・

せっかく贈るなら、「なぜこれを選んだのか」が伝わる品にしたいですよね。

企業の記念品も同じです。
周年記念、上場記念、永年勤続表彰など、人生や企業の節目で贈られる記念品。そこに“想い”が込められていたら、受け取る側の感じ方は大きく変わります。

そして、その想いを込めやすいのが伝統工芸品の記念品です。

もくじ
1 なぜ伝統工芸品は想いを込めやすいのか
2 人気の伝統工芸記念品とそのストーリー
3 ストーリーがある記念品は、記憶に残る
4 まとめ|想いを形にする記念品を
5 関連リンク

1 なぜ伝統工芸品は想いを込めやすいのか

理由はシンプルです。
それは、伝統工芸品には、ストーリーがあるから。

多くの伝統工芸品は、
・100年以上続く歴史
・代々受け継がれる技術
・地域に根ざした背景

を持っています。

記念品が贈られる場面は、
・企業の周年
・上場
・表彰
・退職
・結婚

など、個人にとっても、企業にとっても、“歴史の節目”です。

つまり、歴史に感謝する場面には、歴史ある品がよく似合う。これが、伝統工芸品が記念品に選ばれる理由です。

2 人気の伝統工芸記念品とそのストーリー

ここでは、実際に選ばれている工芸品をご紹介します。

2-1.武州正藍染|勝ち色の記念品

埼玉県の伝統工芸「武州正藍染」。
資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一氏の生家は、藍玉を扱う商家でした。

2024年から新一万円札の肖像にもなった渋沢氏。
そのゆかりの藍染は、
・勝ち色
・JAPAN BLUE
・武将に愛された色

として縁起の良い色とされています。

企業の周年記念や営業表彰、「勝つ」ことを象徴する記念品として選ばれています。

こちらのコラムもご覧ください。



2-2.大堀相馬焼|“うまくいく”マグカップ

約300年の歴史を持つ大堀相馬焼。

「馬九行久(うまくいく)」の名を持つマグカップは、
・9頭の馬(馬九)
・左馬(まう=舞う=縁起)

など、成功や飛躍の願いが込められています。

更に左馬は、右に出るものがいないという意味もあり、ビジネスシーンでの記念品に非常に人気です。


2-3.白河だるま|七転び八起きの象徴

福島県の伝統工芸「白河だるま」。

顔の中に「鶴亀松竹梅」が描かれ、願掛け文化とも結びついた縁起物です。七転び八起きの精神は、まさに企業の歩みそのもの。願いごとをする際はまず、だるまの左目に目を入れ、成就したら右目を入れるという風習があります。

創業記念や新規事業立ち上げ時の記念品としても人気です。



2-4.大阪浪華錫器|格を上げる酒器

約1300年の歴史を持つ錫器。
錫は錆びにくく、水を浄化すると言われ、古くは宮中や神具として用いられてきました。

錫タンブラーは、
・熱伝導率が高い
・ビールの泡がきめ細かくなる

など実用性も高く、重役・功労者向けの記念品として選ばれています。



3 ストーリーがある記念品は、記憶に残る

同じ“モノ”でも、「なぜこの品を選んだのか」を伝えられるかどうかで、価値は変わります。

伝統工芸品は、
・歴史
・地域
・技術
・想い

が詰まった品です。

それを企業のストーリーと重ねることで、“意味のある記念品”になります。

4 まとめ|想いを形にする記念品を

記念品は、単なる贈答品ではありません。

それは、
・感謝を伝えるもの
・未来への願いを込めるもの
・企業の姿勢を示すもの
です。

もし、
「記念品にストーリーを持たせたい」
「想いが伝わる品を選びたい」
とお考えでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

御社の歴史や想いを伺いながら、一緒に形にしていければと思います。


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