コラム

周年記念・創業記念・表彰記念…企業の“節目”に選ばれる記念品とは?

2026.02.17

こんにちは。これいい和の中尾です。
いつも、これいい和コラムをご覧いただきありがとうございます。

最近、「周年記念品」に関するお問い合わせが増えています。
その背景には、帝国データバンクの調査があります。
2023年に周年を迎える企業は 142,919社

創業10年、20年、50年、100年。
多くの企業が節目を迎えています。

しかし実際には、
「記念品といっても、何を指すのか分からない」
「周年以外にも対象になるの?」
というご相談も少なくありません。

そこで今回は、企業における“さまざまな節目の記念品”について整理します。

もくじ
1 企業にはどんな“記念”があるのか?
2 周年記念は「企業の誕生日」
3 周年記念品オリジナル制作の企業事例
4 記念品を成功させる3つのポイント
5 これいい和ができること
6 まとめ|記念は「過去を祝う」だけではない
7 関連リンク

1 企業にはどんな“記念”があるのか?

「記念品」と一言で言っても、その背景はさまざまです。

・周年記念
・創業記念
・創立記念
・設立記念
・竣工記念
・新事務所開設記念
・新商品発売記念
・表彰記念
・上場記念
・売上達成記念
・・・などなど、さまざまな節目があります。

学校では入学記念や卒業記念。
スポーツの世界では記録達成記念や出場記念、引退記念。

いずれも共通しているのは、「ここまで来られたことへの感謝」と「次へ進む意思表示」です。
記念品は、組織の歩みやその想いを“形”に残すものです。

2 周年記念は「企業の誕生日」

特に企業の周年記念は、“企業の誕生日”とも言えます。誕生日は年齢を重ねる日であると同時に、支えてくれた人へ感謝を伝える日でもあります。それは、企業の周年記念も同じです。

社員、取引先、お客様、地域社会。
多くの支えがあってこそ迎えられる節目です。

だからこそ周年記念品は、
・感謝を伝える
・未来への意思を示す
・企業姿勢を表明する
という役割を担います。

3 周年記念品はオリジナル制作できる?実際の企業事例をご紹介

「自社に縁のある素材を使って記念品を作りたい」というご相談も増えています。

これいい和では、
・植物染めで自社ゆかりの木から色を抽出
・産地同士を掛け合わせたコラボ制作
・ロゴやストーリーを織り込む設計
など、比較的現実的なスキームで実現できる方法もあります。

今回は2つの事例をご紹介します。



3-1.事例① 50周年|神社の土を活用した記念品構想

実際に、50周年を迎えられたA社様から、こんなご相談をいただいたことがあります。
「日頃お世話になっている〇〇神社の土を使って、マグカップを制作できませんか?」

企業にとって縁のある場所。
その土地の素材を使って記念品をつくりたいという、とても想いのこもった、非常に魅力的なご依頼でした。

実現可能かどうかテストを行った結果、技術的には可能でしたが、試作・焼成テスト・品質確認などの工程が必要となり、納期に間に合わないことが判明しました。
最終的には別の形で想いを表現する記念品へ変更することになりました。

この事例から言えることは、オリジナル制作は「間に合わないこと」が最大の壁となりうるということです。

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3-2.オリジナル記念品の制作期間は?納期に間に合わせるためのポイント

「どのくらい前から準備すればいいですか?」
これは非常に多いご質問です。

目安としては、
既存商品の名入れ対応:1〜2か月
素材からのオリジナル制作:最低半年、理想は1年前

がひとつの基準になります。

オリジナル制作では、
・素材検証
・試作
・職人との工程調整
・ロット確認
・パッケージ設計

といった工程が発生します。

特に周年記念品のように数量が多い場合は、職人のスケジュール確保も重要です。

「自社に縁のある素材を使いたい」
「他社と被らない周年記念品を作りたい」


そのような場合は、ぜひ早めにご相談ください。
記念品は“急いで選ぶもの”ではなく、“設計するもの”です。

事例② 8周年|プロスポーツチームのオリジナル制作

8周年という節目でオリジナル記念品を制作されたプロスポーツチームもあります。

地域性やストーリーを活かし、SDGs文脈と掛け合わせた工芸品を制作。
単なるグッズではなく、「想いを伝える記念品」として展開されました。

結果として、「応援する意味」を形にする記念品となり、ブランド価値向上にもつながっています。
詳しくは、以下のコラムをご覧ください。


4 記念品を成功させる3つのポイント

周年や各種記念を成功させるためには、
1.目的を明確にする
2.誰に届けるのかを整理する
3.制作スケジュールを逆算する

この3点が重要です。

記念品は「何を配るか」よりも、「なぜ贈るのか」が大切になってきます。
事前検討を重ね、丁寧に作り上げていきましょう。

5 記念品選びでよくあるお悩み

周年記念のご担当者様の多くは、初めて担当される方です。

通常業務と並行しながら、
・何を基準に選ぶべきか、目的は何か
・予算感は妥当か
・名入れはどこまで必要か
・海外発送は可能か

など、悩みが尽きません。

これいい和では、過去の実績をもとに、目的整理から伴走いたします。
伝統工芸品の周年記念品をお探しの方は、これいい和までお気軽にご相談ください。

6 まとめ|記念は「過去を祝う」だけではない

周年や各種記念は、単なるイベントではありません。

それは、
・これまでの歩みを振り返る機会
・支えてくれた方へ感謝を伝える機会
・未来への意思を示す機会
です。

節目をどう設計するかで、企業の未来は変わります。

オリジナル記念品をご検討の際は、半年〜1年前を目安に、ぜひ一度ご相談ください。

まだ何も決まっていなくても問題ありません。
まずは「どんな節目なのか」から一緒に整理しましょう。

ご相談は無料です。
お気軽にお問い合わせください。


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