伝統工芸品一覧
- 織物、染め物
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遠州綿紬
武州正藍染×日本各地の織物 ~第二弾~ (武州正藍染×遠州綿紬)
静岡県遠州地方の織物。
日本三大綿織物の一つ
豊かな色柄と、使うほどに馴染む独特の風合いが人気を呼んでいます。
ビジネスでは欠かせないネクタイ、昇進祝いや誕生祝いに贈り物としていかがでしょうか?この伝統工芸品を詳しくみる
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播州織
播州織とは、兵庫県の染色に適した「軟水」で作られ、糸を先に染めてから練り上げる、先染めという製法が播州織の特徴です。この方法であれば経糸と緯糸の織り方の組み合わせで色彩や柄に深みが出ます。日本の約8割の先染めの織物は播州地方で生産されているとも言われております。
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郡内織物
郡内織物とは、山梨県の郡内(富士吉田市・西桂町含む)地域で織り出されている織物の総称です。郡内織物の歴史は古く、約1000年も前から織られていたと言われています。
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武州正藍染
武州正藍染とは、埼玉県の地域ブランドです。埼玉県武州地域(現在の埼玉県羽生市・加須市・行田市・深谷市)で生産された正藍染を施した織物のことを言います。
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米沢織
米沢織は、山形県米沢市を中心とした地域で生産されている紬織物の総称です。
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会津木綿
会津木綿(あいづもめん)は、陸奥(むつ)国会津郡(現在の福島県西部)に伝わる伝統工芸品。
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西陣織
西陣織とは、多品種少量生産が特徴の、京都西陣の地で生産される先染(さきぞめ)の紋織物の総称です。昭和51年に国の伝統工芸品に指定されました。現在12品目の織り技法が伝統工芸品の指定を受けています。<
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久留米絣
緻密でありながら、素朴で温かみのある絣模様は、小柄、中柄、大柄、絵絣と、様々な種類があります。たて糸とよこ糸が織り成す紋様は精巧さを極め、美しく、木綿ならではの素朴な風合いを感じさせてくれる逸品です。
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博多織
先染めの糸を用い、たて糸と、よこ糸を筬で強く打ち込み、たて糸を浮かせ柄を織り出すのが博多織の特徴です。生地に厚みや張りがあり、締めた後は緩みにくいため、古くは重い刀を腰に差す武士の帯として重用されていました。
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阿波藍染
藍染めの元となる「すくも」。徳島で生産されたすくもは「阿波藍」と呼ばれ、全国で使われる「すくも」のほとんどが徳島で作られ、現在もその伝統が引き継がれています。抗菌作用、防虫、防腐、防臭、保温、紫外線遮蔽など、さまざなまな効用があり、戦国時代には、藍色の1つである「勝色(かちいろ)」が、縁起の良い色とされ武将にも愛されていたとされています。
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