輪島塗箸 名入れ用

商品コード:19300
  • 輪島塗箸 名入れ用
参考上代
(税抜価格)

880円[税込]

最低ロット 100
カラー 黒、朱、紺、洗朱、緑、若草、白、紫
サイズ 21~22.5cm ※子供サイズもあり
材質 あての木、本漆
包装 紙箱(別途費用で桐箱入れも可能です)
名入れ 4側面
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商品概要


輪島塗とは石川県輪島市で生産される伝統工芸品です。


1本1本職人の手で作られた、伝統的な深い味わいのあるお箸です。
硬質で、かつ軽いのが特徴、環境ホルモンの心配もありません。

※手作り品のため、1点1点風合い等が異なります。ご了承ください。
※名入れ色は、基本的に金色1色となります。

周年記念品や、特別な方への贈り物、お客様への贈り物にも最適です。
結婚祝いとして夫婦箸を上げるのも素敵ですね♪

石川県輪島市とは


能登半島の北西にある輪島市は、豊かな緑と海に囲まれた人口約3万人の町です。
中世に曹洞宗の本山「總持寺」が開かれ、北前船の世紀には「親の湊」と呼ばれ海上交通の要衝として栄えるとともに、江戸中期以降は漆器業(輪島塗)が盛んになりました。
時には穏やかで優しい、そして時には過酷で荘厳な顔を持つ能登の自然。
古き良き伝統を今に伝える数々の行事。
そして、千年の昔より人と人とが心を通わしてきた朝夕の市。輪島の漆器の一つ一つには、こうした風土と人々の心が息づいています。

輪島塗とは


堅牢な塗りと加飾の優美さを特徴とし、日本を代表する漆器として高く評価されています。
特に、輪島特産の地の粉(珪藻土の一種)を下地に塗り、塗り上げるまでに20工程以上、総手数では75~124回にも及ぶ丁寧な手作業で作られるため、堅地漆器の名声を博しています。
さらに、木地の外側や損傷しやすい箇所に漆で麻布を貼る布着せの技法や地付けの際、下地が剥離破損し易い上縁に桧皮箆[ひかわべら]で生漆を塗る地縁[ぢぶち]引きが、漆器の品質と堅牢度を高めています。
また、加飾にも優れ、特に、沈金技法は輪島で完成したといわれ、多くの名工を育ててきました。昭和52年4月25日、国の重要無形文化財に指定されています。



原材料添加物不使用(Additive not used)です。
・天然木
・ハンサ(ミズメサクラ)
・天然漆
・米糊
・地の粉
・寒冷紗
外箱=紙箱

環境にも、身体にも優しい一品です。
是非この機会にお手に取ってみてはいかがでしょうか。

Made in Japan
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