久留米絣 鈴箱

商品コード:19818
  • 久留米絣 鈴箱
参考上代
(税抜価格)

660円[税込]

最低ロット 1
サイズ L22×W22×H22mm(紐のぞく)
材質 (表生地)久留米絣:コットン100%
包装 化粧箱:L100×W75×H22mm
名入れ ご相談下さい
コメント

久留米絣 鈴箱



福岡県の伝統工芸品である「久留米絣」の鈴箱です。ひとつひとつ手作りですのでほぼ一品一様の絵柄となります。
伝統工芸品ノベルティグッズとしても人気です。
※30個より、オリジナルのヘッダーにて名入れが可能です。詳細はお問合せください。


商品詳細


日本では古くから魔を払うといわれる鈴の入ったお守りです。ひとつひとつ手作りですのでほぼ一品一様の絵柄となります。
カラフルな色合い、柄が入っており、同じものがなく自分だけの商品としてお持ちいただけます。
何より軽くて小ぶりのサイズなので、カバンやポーチなどにワンポイントとして着けるのもおすすめです。
明るく落ち着いた鈴の音は、日本らしさを演出してくれます。

プレゼントやちょっとしたおみやげ、海外の方への記念品などにもおすすめのお品です。


久留米絣とは



久留米絣は、1800年頃、当時12~13歳だった井上伝(いのうえでん:1788~1869年)という少女の発案がきっかけで生まれました。
伝は、7~8歳のころから木綿を織り家計を助け、12、13歳の頃には大人も及ばぬ織り手となるほど器用な女性でした。
ある日、伝は着古した木綿織りの色褪せたところに白い斑点ができていたのに気づきます。
そのことに着目した伝は、早速その布を解き、解いた糸の白い部分を参考にして同じような斑点模様が出来ないか試みます。
糸を別の糸で括り、括った糸を藍で染めて、その括った部分を解き、機で織ってみると、織りあがった布には一面の白い斑点模様が現われたそうです。
これが久留米絣の発端と言われており、伝はこの織物を「加寿利(かすり)」と名付けました。

この織物が世間で好評となり、伝の元には多くの弟子が集まりました。
伝40才の頃には、弟子は1000人にも及び、その内の400人ほどが各地に散らばり機業を開業しました。
この時点で、久留米絣の生産が個人の趣味的生産から製造販売を目的とする自営業集団、つまり「久留米絣業」としての地位が創成されたことを受け、ここに久留米絣業(産地)の成立をみることができます。
関連カテゴリ

伝統工芸品

周年記念品

SDGs

お問い合わせ

お見積もり・ご注文など電話・FAXでも受け付けています

商品に関するご質問や名入れに関するご質問など、ご不明点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ(平日 9:00〜18:30)

03-5214-6380

FAXでのお問い合わせ

03-5214-6383

伝統工芸品

価格帯から検索

カテゴリから検索