ジャガード 手拭い 獅子頭
商品コード:13133参考上代 (税抜価格) |
1,100円[税込] |
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最低ロット | 150 |
カラー | 六瓢箪、獅子頭 |
サイズ | 約240×700mm |
重量 | 35g |
材質 | 綿100% |
包装 | 透明袋:180×255×5mm |
名入れ | ご相談下さい |
コメント | 手ぬぐいは、吸水性・速乾性に優れた、日本が誇る暮らしの道具。使い込むほど風合いが増すのも魅力です。 柄は獅子頭。 獅子舞は、日本の伝統芸能の一つで、祭囃子にあわせて獅子が舞い踊るもの。獅子舞の獅子とは元々はライオンのことで、昔からインドの遊牧民や農耕民は、強いライオンを『神秘的な力を持つ神さま』として崇め、お祈りの対象にしていました。そのライオンを模した舞踏の獅子舞は、インドから中国、中国から日本へと伝わったとされています。 日本全国に広く知られる獅子舞は、獅子頭という仮面をかぶって獅子に扮装して踊るのが特徴です。獅子舞は豊作を願い、疫病退治・悪魔払いをするものとされています。 獅子舞が頭を噛むのは、『頭を噛むことによって人にとりついた邪気を食べる』というご利益があると言われているからです。 頭を噛まれることで、病気や悪魔などの悪いことから守ってもらえる厄除け効果があります。子供の場合は一層厄除けの効果が強くなるとも言われ、健やかな成長と無病息災に加えて、学力向上のご利益があると考えられています。そんなことからも、獅子舞は子供から優先して噛んでいきます。 また、初詣の時に獅子舞に頭を噛まれると『魔除け』になって、その1年をより良く過ごすことができるとも言われます。ちなみに頭を噛むことには語呂合わせ的な言われもあり、『獅子が噛みつくと神が付く』「かみつく → かみつく」、日本人が大好きな縁起かつぎの語呂合わせです。 昔から日本のお正月の風習には、人々が自分たちの家族・親族が無事でありますようにと願うことから始まった習わしがたくさんありますね。縁起の良い柄なので、お年賀やご挨拶にはぴったりの手ぬぐいです。 ※こちらの手ぬぐいはジャガード織りです。ジャガード織りとは、染色した糸を使い、ジャガード織り機で織ってデザインを表現することです。複雑に織り上げて模様を作るので、しっかりと厚みがあり、高級感のある仕上がりが特徴です。 糸の色を変えることによってデザインを表現し、タオルの裏面には表面の色が反転したデザインが出ます。色の違う2色の糸を使うことによって、デザインをはっきり目立たせることができます。 |
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