ありがとう煎餅8枚
商品コード:12387参考上代 (税抜価格) |
440円[税込] |
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最低ロット | 40 |
重量 | 175g |
包装 | 化粧箱:225×115×77mm |
名入れ | ご相談下さい |
コメント | 「ありがとう」の文字をあしらった包装仕上げ。醤油付け焼き煎餅8枚入り。 とっても美味しいおせんべいが8つも入っております。みなさんは煎餅の歴史を知っていますか。煎餅の歴史、中国の前漢の時代からすでにあったそうです。中国宮廷の正式な食事、1月7日や3月3日といった、おめでたい祝日の食膳に加えられていました。 その後、飛鳥時代に中国から日本に「せんべい」が伝わったとされています。その当時は水で小麦粉を練ったものを油で煎ったもので、今のうるち米やもち米などで作られた煎餅とは違うものでした。さらに唐の長安に行った空海(平安初期のお坊さん)が亀の子型の「せんべい」を食べました。空海はその味を大変気に入り、作り方を習って日本に帰国したといいます。それから彼は京都にある和菓子屋に亀の子煎餅の作り方を教えたと言われています。 手土産やお土産、おつかいものや差し入れにも喜ばれます。お煎餅は日持ちもよく、お中元やお歳暮のほか、ちょっとしたお礼やお祝い事、大切な方への贈り物やお返し、結婚の挨拶の手土産としても人気。 みなさんは煎餅の発祥をご存知ですか? 「せんべい」発祥地については、埼玉県だと考えられています。古くから草加市は稲作が盛んでしたし、日光街道の宿場町として、たくさんの旅行客が訪れていました。 また、江戸と近かったので、江戸食文化の影響を受けていたことも考えられます。このことから、私たちが普段「せんべい」と呼んでいるもののルーツは「草加せんべい」からきていると言うことができますね。 さて、煎餅は発祥地の埼玉、東京、全国各地と伝わっていきました。こうして本格的に普及しはじめたのは江戸時代のことです。そんな中、「塩せんべい」は下級品質の食べ物と思われていました。農家の人たちが余ったご飯を煎って蒸し、塩をまぜてのばし、竹筒に入れて丸型に抜いて天日干ししてから、炭火で焼いたのが始まりと言われているんですよ。一時期、姿を消しかけたのですが、縁日などで売られるようになってから人気が出ました。 #おせんべい #8個 #小ロット #日本の味 ※賞味期限:180日 ※アレルギー物質:小麦 |
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